もうちゃ箱主人の日記
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| 2006年12月09日(土) |
TAMAモーツァルトの会 |
今年最後の例会のテーマは、 ≪ハ短調ミサ曲≫のナゾ! ちょっと大風呂敷だったかな? (笑)
ざっと、こんな内容です。レジュメから↓
これで、ひとやま終えました。 先週から、殆ど休みなしだったので ちと疲れた… (^^;)
////// TAMAモーツァルトの会 12月例会 ≪ハ短調ミサ曲≫のナゾ 2006/12/9
1 モーツァルト情報紹介 K488 自筆譜ファクシミリ ザルツブルク モーツァルト展カタログ 海老澤先生コレクション展
2 ≪ハ短調ミサ曲≫ 3つのナゾ 1)なぜ中断したのか? クレドへの関心喪失(礒山説) 初演時どう演奏したのか? 2)ソプラノ・ソロはだれが歌ったのか? 〜通説のコンスタンツェ説への疑問 (仮説)マルガレーテ・マルシャンの可能性 3)なぜエト・イン・カルナートゥス・エストを他に 流用しなかったのか? 〜(仮説)完成への意欲の存在?? 3 演奏のパターン 1)補作無しの場合 ・キリエ・グロリア・ミサとして演奏 ・モーツァルトの他のミサ曲、またはグレゴリオ聖歌で補う 2)補作の試み アロイス・シュミット版 (Breitkopf & Hartels 1901): 「アニュス・デイ」に冒頭の「キリエ」を転用。 H.C. Robbins Landon版 (Eulenburg、1956) 未完のままとし、管弦楽器の欠けた部分のみを補った。 Helmut Eder版 (NMA新全集1983) :ランドン版をさらに入念に修正したが、未完のまま。 Richard Maunder版 (Oxford University Press、1988) :他の版とは異なる形で、全体を再編成。 Franz Beyer版(Winterthur/Schweiz : Amadeus, 1989) :ランドン版を独自に修正したが、未完のまま。 Robert Levin版(Carus 2005) (別途説明) Philip Wilby版(2004年):不詳
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