もうちゃ箱主人の日記
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2006年06月10日(土) 訃報 清岡卓行さん

再開第1弾の話題が訃報というのは哀しいことです。

 <この項は、ブログにも収載しますので
  コメントをそちらにご投稿お願いします。>
 http://wave.ap.teacup.com/wamjapan623/

清岡卓行氏とは面識ない。
もちろん最初は詩人として知ったのだが、
小説を、たしか雑誌『群像』に発表された
処女作『朝のかなしみ』以来、長いこと読んできた。

メシアンの≪トゥランガリラ交響曲≫ を知ったのも
氏の上記小説からだった。
モーツァルトのフルート協奏曲の原曲がオーボエ協奏曲
であることを糸口にした『フルートとオーボエ』など
いかにもフランス風のしゃれた作品だった。
そうそう、
ジャン=フランソワ・パイヤール指揮/パイヤール
室内管弦楽団やルドルフ・バルシャイ指揮/モスクワ室内
管弦楽団の話題が登場する、そんな粋な(ペダンチックな)
小説は、それまでなかったから、もう驚いた!
    <続く>


もうちゃ箱主人