もうちゃ箱主人の日記
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2005年03月28日(月) 『新 ピアノの日記』

なつかしい本だなあ!

吉祥寺ディスク・ユニオンの音楽本売り場で
みつけて、衝動買い!

ワタシのちょっと上の世代で
 ・ピアニストを志した人
 ・ウィーン留学を志した人
 ・志したが行けなかった人々…

などの多くが、
 「憧れ」と「羨望」と、多少の「やっかみ」 (^^;)
を持って?読んだ本です。

『ピアノの日記』
『続 ピアノの日記』
『ウィーン日記』

の3部作を合本しての復刻。
 (最初のみ母上 大野敏子著で
    次から 大野亮子著)

著者大野亮子さん、現 深沢亮子さんとは
面識あるわけではないが
以前よく
ウィーンから来た奏者のコンサートで
お見かけした。
ロビーで品の良いご婦人たちの輪があると
その真中に深沢さんがいたものである。

モーツァルトを弾いたLPを持っているが
生のコンサートは
いつも他とバッティングのため、
残念ながら、聴いていない。

その昔、これらの初版が出ていた頃
神保町古賀書店へ行く度に、立ち読みして
…殆ど読んでしまった。(笑)
 (その後、真中の本だけ買いましたが…)

ウィーンへ行くのも、南廻り
マニラ、ラングーン、カルカッタ経由など
想像できないような時代のおハナシ。
(昭和31〜32年 高校生の著者が単身
  ウィーンに留学)

東大出で心理学者で音楽教育者の父と
日本女子大出で大学で家政学を教えている母に
やさしい祖父母と
絵に描いたように品の良い音楽愛好一家。
ワタシなど、縁遠い世界の方々です。(^^;)

(なんとなくリカちゃん一家を連想してしまう)


もうちゃ箱主人