もうちゃ箱主人の日記
DiaryINDEXpastwill


2005年02月20日(日) フェラインン例会

フェラインン例会にて

主に対位法の見地からの楽曲分析結果を教えてくださった。
今 ワタシが勉強しているのは、和声法による分析なので
大変参考になった。

また、モーツァルトは交響曲において、1771年頃急に
ポリフォニー技法を多用したようだと指摘されたが
目下ワタシは、晩年の作品におけるポリフォニー指向に
注目しているので、とても興味深くうかがった。

……………………………………
>2月例会

モーツァルトと「ソナタ形式」〜その2〜  
  …三澤 寿喜氏(北海道教育大 教授)

先生からのメッセージの要旨。

>……
モーツァルトの器楽曲をより深く理解するためには、
ソナタ形式の理解が欠かせません。

昨年は「ソナタ形式」の起源、基本構造、
種々の異形などについて確認したのち、
1767年までの器楽曲〜〜
 クラヴィア小品や各ソナタ、
交響曲 第1〜6番を通じて、
幼少期のモーツァルトがこの形式とどのように向き合って
いたかを検証し
展開部の処理がまだまだ平面的であると確認しました。

今回は
1770年代初めまでの交響曲を分析し
10代のモーツァルトがソナタ形式、
特に展開部の立体的な処理に習熟していく過程を
観察してみたいと思います。

・・・・・・・・・・・・・


もうちゃ箱主人