もうちゃ箱主人の日記
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2005年01月19日(水) ≪無伴奏チェロ組曲≫

私とバッハの出会いは、30数年前 ≪無伴奏チェロ組曲≫。
 変わってるかしら?…… (笑)
独身寮の視聴覚室にフルニエのLPがあったのを聴いて
「いいなあ」と……

当時 御茶ノ水にあった名曲喫茶( ←なつかしい言葉!)
「丘」や「田園」でリクエストしたり。

アルヒーフ最新録音のフルニエが人気だった、と思う。
(カザルス盤は最初から敬遠していた)
ロストロポビッチは 3番、5番しかなく
全曲録音が切望されていた。

あらためて、聴きなおそうと思っている。
間口を広げすぎるのも、問題だが
せっかくI教授やK先生というバッハの碩学の
多少とも近くにいられるのだから
避けて通るのは、もったいない。

ちょっと調べたら
バッハイヤーの2000年前後に、新しいエディションが
出版されていた。

Breitkopf & Hartel、 Barenreiter、 Henleに
Wiener Urtext Edition、Ries & Erler(よく知らない) 
 ……

10年位前、アカデミアで見た時は
シュタルケルやトルトリエなど演奏家による校訂版が
大半だったが、今は音楽学者によるものが
多く、時代を反映しているようだ。
(因に、B & H版の校訂者 K・W博士はK先生の夫人)

細かい譜読みなどするわけでない(出来ない)のだから、
どの版でもよさそうなものだが
校訂報告が気になるので、K音図書館で観て来よう。


もうちゃ箱主人