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明日 咲く花
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2010年02月28日(日)  服が欲しい

「服が欲しい」と、叫んでました。

私が叫んだんじゃないよ。
娘たちでもないよ。
娘たちは、「服がほしい〜」と叫ぶと同時に買いに行くからね。


「こんなダサイ服を着ているヤツは、ワシしかおらん」

ベージュのトレーナーを振り回して、怒っている。


「6枚、買ってきてくれや。春物6枚」と、長女に頼んでいる。

「予算は?」父親の相手がうまい長女は、ゆったりとした調子で質問した。

「1枚3千円、、いや、5千円」

「ダイエ○とかに売ってないの?」

「見たけど、全然あらへん。ださいのばかりや。
 シュッとした、ワシに似合うの、買ってきてくれや」



ご、、ごせんえんで『シュッとしたやつ』。。。。(^◇^;)



「その値段で探すなら、ユニク○だね」冷静な声で長女が言う。

ユニク○に、シュッとしたやつがあるのか?
夫が気に入る服があるとは思えないが、、、5千円の価格設定だと
ユニク○レベルのものしかないぞ。

長女、どうするんだ?


自分の服がどれほど貧相か、愚痴り続けている夫。

昨夜、夜中の1時半、家族5人そろった居間で、
大の男が「服がほしい」と駄々をこねるの図。
みっともない。




押すと続きが読めるよ



子どもでもわかる理屈です。



どうやら、夫は私に服を買ってきてほしい様子。

だが、過去何度も、私が買ってきた服(スーパーの安いやつ)に対して、
「趣味が悪すぎ。ワシはこんなん着ない。お前、ひどい趣味してるな」と。

実際、一度も着ずに捨てられた服が何枚もある。
あの時、私は誓った。
もう、夫にやすもんの服は買うまい。

誕生日とか、イベントにプレゼントしなくてはならない場合は、
アドバイザーとして長女同伴で、百貨店で買うのだ。
それだと、夫は上機嫌になるのだ。





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