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年が、押し迫ってきた。
気分は乗らないが、年賀状を作らねばならない。
ねばらない。ねばねば……。(ー_ーメ)
次女が、父親に聞いた。 「お父さん、うちって喪中じゃないの?」
父親は断言した。 「ちゃう、うちは喪中やない。年賀状は出す」
「出す」って?
ぢゃ、お前が書け。
な〜んて反論も出来ず。 (んなこと言ったら、大騒動・流血騒ぎになる)
例年、ちょっとだけ凝った年賀状を作っているので、 う〜んと考えたのち、三女に年賀イラストを依頼した。
「描いてくれたら5千円」
冬になって、お年頃の三女は新しい服が欲しくてピーピー言ってる。 お金が欲しけりゃ労働せよ。 たいした労働ではないけど、とにかく何かやらせて三女に献金せねば。
「おかぱん、できた♪」と持ってきたイラストが、これ。

ぐぅ、、、これを年賀状に使えって?(^◇^;)
真ん中の、変な唇でタレ目なのが「おかぱん」だって。
「ハガキの背景に使ったらいいと思って」と三女は言うが、
でかい紙に描いてきたので、 スキャナで取り込んだら周りのイラストが切れた。 縦横比がハガキと合ってないから、 ハガキにイラストを貼り付けたら、ハガキの両端が白く残った。
でも、こちらから頼んだ手前、このイラストを使うけどね。
どうやって、「年賀状らしいもの」にしようか、考え中。
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