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若い頃も、 当然、 命の重さとかは感じていたけれど、 この年齢になると、 さらにさらに、 命って重いな〜と、肌身で感じますね。
1年に何度もお葬式に出て、 この世で出会った方達とお別れしたりして、
今この瞬間、お話ししている人とも、 あした突然、今生の別れかもしれない。 それは、思い切りありえる話。
それは、人との別れに限らず、 人間以外の、動物、犬猫についても同じなわけです。
このままず〜〜っと、一緒にいるだろうと思い、 その思いは、幻想だと気づきもせずに、 横にいるのが当然と思い、 世話をしていた、ワン・ニャン。
今回の、ワンコヘルニア闘病看護騒動で、実感しました。 近い将来、 必ず、別れは来るんだな〜。
うちのニャンもお年寄り。 ワンコも、アレルギーとヘルニアの病気持ち。
今日さ、 ダスキンの取り替え日でね。 ワンコの事で、すっかりダスキンの日だって事を忘れていた。
いつもは、 ダスキンの日は、前もってモップとかレンジフィルターとかを取り外して、 さっさと「はい、どうぞ」と渡せるようにしているのだ。
ダスキンって、忘れてたー。 ピンポン鳴って、 「ダスキンです〜」と言われて、気付いたー。(^_^;
私にとっては、あるまじき。
そんなこんな話を、ダスキンのおばちゃんとしていて、 おばちゃんの飼っているワンコも、ヨワイ14歳。 働きながら世話をするのも、けっこう大変だそうです。
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