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久々の飲み会。 それも、某婦人の「おごり」。
「いいわね〜」と思ったあなた。 それは間違いです。
接待飲み会です。 某婦人の旦那さまの、お誕生日祝いです。 旦那さま、「お誕生日祝い」と称して、何回も飲み会を開催している模様。
うちのお得意常連さんなんだ。 ここのご夫婦と娘さんと、ご夫婦が経営しているお店の社員さん達が 来てくれるおかげで、うちがつぶれずにいると言っても過言ではない。
だから、 「奥さんも連れておいで」とお得意さんに言われたら、 夫は断れないのだ。
当然、お得意様より先に帰るのはバツ。 二次会までお付き合いしなければならない。
先日、夫はお得意さんの誕生日という事で、ゴルフボールと焼酎を プレゼントした。 今夜のお呼ばれに際し、手ぶらで行くのもなんなので、 「妻から」という事で、またお祝い持参。
夫婦湯飲みを買った。 「妻から」なので、私の財布から湯飲み代は出た。
なぜか、飲み屋への往復のタクシー代も、私持ちだった。
それも、帰りのタクシーの運ちゃんから、おつり300円也をもらったら、 夫が「そんなん、もらったらあかん」と、タクの運ちゃんにおつりを あげちゃったよ。
え?
え?
夫の財布と妻の財布は、別個のものでしょ? 「つりはいらん」と言いたいのなら、夫、あんたがタクシー代を払えよ。
往復で4千円近いタクシー代。 プレゼントの湯飲み代。
家で宅配ピザを頼んで、ビールで飲んだくれている方が楽しいな。
そんなこんなで、無事飲み会は終了したのだけれど、
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