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明日 咲く花
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2006年09月11日(月)  命日

9・11は、紀子さまの誕生日でもあるけど、姑の命日でもある。

姑の命日は、絶対に忘れない。
テレビが、教えてくれる。
考えると、姑ってすごい日に亡くなったものだ。



話がややこしくなるので割愛するが、
姑のお墓と仏壇は、長男ではなく次男が作った。(夫は三男)


それで、次男宅へ法事の手伝いにGO。
夫は、午前中に親知らずを抜き、仕事へGO。

大好きなオカンの命日なんだから、一日くらい店を閉めろよ〜と思う。

夫は、オカンが生きている時からそんな感じだった。
長期入院していたオカンだが、夫は、ごくたまにしか見舞いに行かなかった。
途中、盛大な親子喧嘩をし、2ヶ月くらい見舞いに行かない時期もあった。
「そんな事をしていたら一生後悔するよ」と忠告しても、聞かなかった。



あ、また夫の悪口ばかり書いてる私がいる。(笑)



法事の時に兄嫁と話していて、新事実が発覚した。

姑が生きている当時、兄嫁と義兄を並べてとんでもない事を言い出したそうだ。

「あんたんとこは男の子が2人いるんだから、弟のとこに1人あげなさい」



そう、うちは娘が3人。男の子には恵まれなかった。
義兄のとこは、男の子2人に女の子1人。


あっけにとられている兄嫁に向かって、姑は続けて言った。
「弟のとこに男の子をやるのが当たり前」



昔って、跡継ぎ重視の考え方だから、こういう風に兄弟の子を養子に出す
ことが当然だったのかな???


だめよ、お義母さん。
私、4人も子どもを育てる気力はありませんから。(^◇^;)


「そういう事があったのは、旦那さんには内緒にしてね」
と兄嫁が言うので、夫には話していない。


言いたい。
言いたい。
口がむずむずする。


とりあえず、ここに書いて憂さ晴らし。





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兄嫁は、電車には乗らず、車で移動する人だから。
わかんないんだろうな〜。


この事は、夫には言ってない。
「なんて恩知らずなヤツ」と叱られるに決まっているからね。



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