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明日 咲く花
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2006年09月10日(日)  将来を阻む母

郷ひろみのライブから帰り、
浮かれポンチ(イカレポンチからの派生語)の私の脳に、
高2の三女が、先制カウンターパンチをくらわした。


「おかぱん、これ、見て」

ダンスの専門学校のパンフレットだ。
三女は、ダンスのインストラクターになりたいから、
その種の専門学校へ通いたいと言う。


以前も、この件について持ちかけられ、思い切り反対したんだ。

高卒ですぐ働くのは、ちょっとかわいそうで。
「専門学校へ行ってもいいよ」と、確かに言ったさ。


でも、私が言うところの専門学校とは、
看護士さんや美容師さんや保育士さん、みたいな
とにかく、
「手に職つけて、将来年老いるまでそれで食べていける」専門学校だよ。


それなのに、あぁそれなのに、
三女は、夢みたいな事を言ってる。
ダンスの専門学校なんて、遊びと一緒じゃないの。
よしんば、ダンスレッスンに精進して、それなりの技術を体得したとしても、
その専門学校を卒業後に、就職先が見つかるとは思えない。



遊びで過ごす2年間に、2百万以上かけるのか?

現在通っているダンススクールで、趣味でダンスを習えば良いのでは?



なにか、私の言うこと、間違ってますか?


なんて三女に反論したら、
ベーベー泣きやがって、自室におこもりなさった。
明日から、定期テストだというのに、テスト勉強はこれで棚上げ。




本末転倒、何かが狂ってる。(ー_ーメ)





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それでダンスのインストラクターなんて張り切られても、
なんだかね〜。


美容師学校へ行けよ。と言いたい。(もう言いました)



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