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明日 咲く花
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2006年07月24日(月)  家の中は危険がいっぱい

昨夜のこと。

長女の彼氏が帰り、ほっとして気が抜けたのが原因かもしれない。


夕食の準備に取りかかり、頭の上の棚から鍋を取り出そうとした時、
鍋のふたが鼻の付け根に落ちてきた。

姑が、生前譲ってくれた鍋だ。
悪徳訪問販売で、1セット30万ほどする豪華な鍋だ。
長男の嫁に見つかるとまずいからって、せっかく買った鍋一式を私に譲って
くれたのだ。


豪華さを表現するために、鍋はとても重くできていた。
ふただって、豪華堅牢だ。(ふたの重さは600g)
ふたのフチんとこが鼻に当たった時、思わずうめいたね。


真剣に、鼻が折れたと思った。


うわ〜、痛〜いっ、鼻が折れた〜、どうしよう〜。


などと、誰もいない台所で叫んだ。


その時、ワンコは、、、、、


私の足下にいたはずなのに、叫んだと同時にワンコの寝床へ急行。
寝たふりを決め込んだのだ。

なんて、薄情なワンコだ。

こういう時は、飼い主の心配をして、そばに寄り顔を舐めたりするもんだ。
忠犬ハチ公の話を知らないのか?


しばらく様子を見たが、鼻は腫れる気配はなく、うっすらと赤く跡が
ついただけだった。
あ〜、良かった。

でも、うつむいたら痛いのだ。
触ると、当然、痛いのだ。

思い切り化粧ができなくて、残念。(化けられないのは辛いぞ)




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もう、私の脳は、オーノー。(ばく)


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