やはり出会えて最初のお誕生日は寿がないと。
ちなみに私は、乙女座、だけでときめく仕様になっています。もはや脊椎反射。
秋分の日のちょっと前。まだ夏の時間。昼のほうがちょっと長い（厳密には秋分の日は昼夜同じではないのですが、そんなことは知らん。そんなことより秋分の日、北極では太陽は昇りも沈みもしないほうが私的に重要です）
総士のことは総士のお誕生日に考えるのがセオリーですが、忘れると思……いえ、対比のために綺麗だなーと思ったのは
冬至のちょっと後。冬のほうがうんと長いけれど、でも、どんどんと夜は短くなっていくはずの、そんな実感の無い辺り（これもまた厳密には略。そんな略、北極では極夜でオーロラが略）。
この180度の角度対比でなく、ちょっとずれたあたりがいいなー、と思ったりするのです。
ここで、竜宮島はもしかして日本標準時関係ないじゃんというのは考えてはいけません。考えてもいいのですが、また１から考え直すほど今の私には余力がないからです。
つーことで、ケーキケーキケーキ。
突然私のご用達になったAZUR。
ないよね！ ここしかないよね！ あじゅーるって読むのがお店としては正当らしいのですが、聞かなかったことにします。フランス語なんて私の人生に現れたこと有りません、もの。
あとは喫茶楽園だな。調べたら岡山ではないですか。遠い……。楽園町（名古屋に実在。母校のそば。山のそばでもあります(笑)）じゃだめですか。今度、楽園町ってかいてあるバス停の前で記念撮影してやる。行先は楽園。
……話を戻します。AZURは名古屋の隅っこにある、小さなお店です。
お店のモチーフカラーが、実にあずーれ。いやまぁ、当たり前なんですが。
お店が小さすぎて、「誕生日ケーキの予約をしたいのですが」と言っても種類がないと言う素敵さ加減でした。全部で4種類くらいからの選択肢。しかも、カットケーキを切らないだけと言う大雑把さ。しょーがないので特注かましました(笑) サントノレ。たこ焼きじゃないです。
「ご希望は？」
「かずきくん、おたんじようびおめでとう……………と。その、青いカードは何をどうしても挿しておいてください」（※ケーキにささっている青いカードです）
「ろうそくは何本ですか？ 6本単位でお付けしますが」
「…………………………。え。え。え。じゅう………よん……ご……にじゅういち……？ いや、にねんごならば、じゅうなな……？ の はーふぱんつ いや、まだ2010年……？？？」
「は？」
「いえ、6本単位ならとりあえず18本。とにかく青いカード」
これが、「いやん。ケーキ頼むのなんて恥ずかしいv」と口走っていたやつの顛末です。いやもともと、へーきではあるのです。伊集院さんで慣れているし。ネームプレートがチョコレートじゃなくてクッキーなのがちょっと変わっているかも。
てか、悩んだのに、挿せなかったよ！ ろーそく。そんなに大量に。なんだかこれ以上挿したらただの針山ですよ。
……とりあえず、ケーキは甘かったです。
この、「甘さ控えめスイーツ」時代に真っ向から勝負を挑む姿勢は称賛に値するかと。これはこれで、貴重です。
年末、いつまで営業してくれるのかなぁ。このお店。もちろん、「そうしくん、おたんじょうびおめでとう」だよ！ やると言ったらやるよ！ クリスマスなんかケーキ食べている場合じゃないよ！ ただ、劇場版の後なのでケーキなんて食べられる精神状態ならいいなぁ。
そして脳内を、洋菓子店物の一総さんが駆け巡るのでした。ふふふふふ。
5分以上かける時間がなかったよ……。ない方がマシな気もするけれど気は心。
あ、もし他であれでそれでなになものを見てしまった人は忘れてください。ごめんなさい。
おめでとう。
貴方と貴方の愛するもの、貴方を愛するものたちに幸多からんことを。
えと。月杜様。
どうしましよう……勝てる気がしませんorz
けれど、ここで白旗なのも失礼だと思うので、精いっぱい戦わさせていただきますです。
まずはEDダンス対決で。
不利になったら3色カレー攻撃します（失礼以前に卑怯）
ところで、桃姉とお兄さんも変身するべきだと思います。（断言）
お忙しい中、いつもありがとうございます。深々。
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