Cりんにあたまがわるいことを電話でも褒められました。うふふ。 でも、電話の向こうにいた人も大概あたまがわるい人ですよ。 来年の6月、製本手伝い承りました。 いつか、「幸せになってやる」「もっとちゃんとしなきゃ」なんかじゃなくて、普通にすっと気が楽になる瞬間ってあるのです。 どれくらいの時間かは判らないけれど、絶対、あるのだと今ようやく心から言えます。
ということで、ちゃんとCDは昨日のうちに、我慢出来なくなってあにめいとさんに行きました。これで一日紛失ですが、水曜日がなくなるよりはずっとましです。 あるみさん、またなめてました。 前日でしたが、棚の一等席にありました。しかもぼっこぼこに減っているの。補充している動きもないので、ちょっとパニックに陥りました。……パニックに弱い体質なんです。また人を巻き込みました。すみません。 会計時に、レジの後ろの予約棚をみたら、びびるほど積んでありました。 ………なんなの。あの量。 思わず、キャラホビのことを考えて再度気を失いそうです。
えーと。 この手のリアルタイムってよく判らないのですが、ネタバレ的にはどうなんでしょうか。と少ない脳みそで考えてちゃんと今日をまちましたですよ。 でもとりあえず、ちょっと回避の改行をする。 ──お仕事場の書類が、久々に順調に育っています。 書類の単位が「枚」を超え、「件」を飛び、「日分」を軽くなぎ倒し(危険水域)、「kg」を振り切り、「箱」になりました。 そう、「段ボール○箱」。 この季節にこれだけ溜めるというのはよろしくないです。 誰が書くんですか、これ。と言っても私の書類は私が書くしかないので、ただ泣きながら書くのでしょう。ここまで来ると記憶が無くなっているし自分の字の走り書きメモが読めないので鬱陶しさ倍増です。
ええ。鬱陶しいです。私が。 PVが、綺麗でしたー。 コマ送りで頭が痛くなるまで。 あれが、現実ではないというのは織り込み済み(根拠は、たんに「二人も居てテーブルの上に楽園といえどもなにもないのはおかしい」だけ。これが作画的なものなのか、意図的なものなのか今でも判りません……ってそれでも根拠なのかしら)なのですが、却って安堵して、これが帰還フラグの瑞兆かとも思って、そののちああこの安堵が目的ならまた逆に……とぐるぐるしてます。 してますが、いったい一騎の目には総士がどれだけ美人に映っているんだ。どんなけ儚いイメージなんだ。お前本人にここまでされたらいったい私はどうしたらいいんだ。いや、私はともかく、総士は帰りゃいいんだ、帰りゃ。てか、マガジンラックが有るのか! 楽園。ちゃんと、雑誌ささってるし! なんかあの島の供給システムが未だに謎です。あきらかに動揺すべきポイントが違うと思うのですが、これもきっと逃避行動なのです。 が、2分くらいのときの、何か決意している一騎が男前すぎたのでもうどうでもいいと思いました。本気で。いや、マガジンラックがどうでもいいのではなくて。 CMと曲の予習でくらくらとしていたぶん、なんだか逆に落ち着いて見られた気がします。落ち着いている範疇です。悲鳴と、DVDもってぶんぶんと、泣くくらいなら、落ち着いているうち。もう、最初の一声が総士だということで落ち着いてしまった……。すとん、と。ちょっと違う気がしないでもなくはないけれど。さすがだな、人を落ち着けるために動ける人は違うな! (註・落ち着いています)
ちなみに、いちばん「うああああああ」となったのは、きっと、多くのひとがそうでしょうけど、「変わらない蒼穹」。心臓に悪いからニトロくださいよ、ニトロ。 一騎、どんなけ総士が好きなんだ。そしてそんなに総士が好きなのは世界に一人しかいないんだな、と。私が腐ってるんじゃないんです。仕方がないんです。 「上手く言えない」の収まりの悪さが、いやん、一騎。とっても一騎。私にここまで連呼される主人公ってなに。もう泣くなよ、てか、泣いていいよってか、泣いてくださいよってか、幸せにならないとその流れ自体が間違ってるですよ! たまには、しなきゃいけないことではなくて、欲しいものを欲しいって言えるといいのにね。ささやかなことなのに。……ああでも誰も願いはささやかなのか。 あと。ダイジェスト。なにこの判りやすさ! 視点の切り替えの妙! 音楽のずるさ! 泣かすな! 設定で語る(とりわけ本編後半のすごさは、設定「で」物語るクオリティの高さだと思ってます。あんなけごちゃごゃしているのに設定「を」語るための物語になっていない)ための、設定語り──前準備というか。私のためのメモリージング? これ、映画館で流してくれたらいいのに、とも思ったのですが、その時間に新作流せよ、おら、となるので休憩時間に……とか。誰も入れ替えに動かなくて大迷惑! そして個人的に一番おおおとなったのは、「入植者選抜開始」「入植開始」「真壁一騎誕生」のくだり。めちゃくちゃすきなんですよ、この流れが。ここを省略しないでくれて有難う! もうものすごく、私的に大事なところです。有難う! 感嘆符が多くて、頭わるくなってますが、気にしないで! あとちょっとだから!
あとは、そうそう、キャストインタビュー。 誰が主役だ(笑) 違和感なく受け止めたけど、冷静に考えるとおかしい。 でも、あなた達がそう言ってくれるなら、帰ってくるんですね。ね。ね。ね。シナリオ読んだ上で、そう言ってますね? 有難う。有難う。 そして乙姫ちゃん………。総士ばっかりじゃないよ、それ。接点いっぱいあったら、きっと一騎にも言ってやりたくなるよ。三段オチのようで素敵な構成でした(笑)
自分があまりに鬱陶しいので、ベースを記事の折り畳みができるブログにしたほうがいいのだろうか……てか色変えるなら、改行要らなかったよね……なにしてるんだろう……しかも全然言い足りない…… 6年間、ぐるぐるしていてくれた人たちのおかげで、奇跡みたいに今、私もぐるぐるできます。ありがとう。
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