今月のちゃおとかりぼんとかなかよしの話をしようと思ったのですが。 私の大好きな次号予告──雑誌の中で一番好きなページ。何かが間違っている気もしますが、この楽しさがフェリシモという厄介な通販から足抜け出機内要因ではないかと疑っています──より先に目に付いたのが バンダイ、こなぷんの広告。 ひゃーーー。 20年以上前に一瞬だけ流行った こなぶんDo というおもちゃのリバイバルではないですか。 単に、専用粉と水とを混ぜて、型に流し入れるとぶるぷるした物体になるというだけの簡単おもちゃで、甘い匂いもなければ、時間が経って乾くとぱさぱさになり、制作過程で机も汚れるという、なぜこの世から消えたのか大人となった今では理由があまりに判りやすいものです。 が、当時の私にはどんなおもちゃよりも衝撃的で、「こんなすごいおもちゃを作る人になりたい」と、実にまっとうな野望を抱いた唯一のもので、おかげでついうっかり化学loveになったしまった人生分岐のおもちゃでもあります。さらにうっかり製薬会社で開発のお手伝いをしていた時も小児用薬をゼリー状にするのに参考にしたかった(そしてその仕組みがよく判らなかったうえに、上司にどう説明しても理解してもらえなかった)ものでもあるのです。 もう、BGMに「地上の星」をお願いします、という展開です。 ……しかし、今思うとどう化学なのか全く判りませんが。 当時はプリンやパフェだけだったのに、時代に合わせて進化してきています……こ、これは、やりたいのかも。またいつ消えるか判りませんし。値段も5倍くらいになっているのが気になったりもしますが、大人買い出来ない額ではないですし。
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