不得手ついでに、話のタイトル考えるのがとても不得手です。 考えるのが面倒くさくなって、途中呼びしている「仮題」を正式タイトルにしてしまうことすらあります。正式タイトルが別についても、なお自分の中では仮題呼びが普通です。 なら、仮題タイトルで全部押しきればいいのですが、さすがに「チェリーウッドの話」とか呼ぶ勇気は今一つ有りません。
今まで自分の話で一番気に入っているタイトルはR-sagaで出した「ロマンスの破片」なんですが、これも出す直前に同ジャンルで大手さんがまるっと同じタイトルの本を出されていたので、慌てて友人にフランス語に直してもらいました。 なので、正式にはフランス語のタイトルなんですが、しまったことにフランス語は(フランス語も、だわ)まったくもって判らないので、印刷屋さんに問い合わせたり、印刷屋さんから電話が有ったりするたびに 「あー。『ら』……ええーと。『ら』……?」 「私も読めませんが、何を言われたいかは判ります。それですー」 と、たいそう間抜けな会話が繰り広げられましたのことです。 教訓・タイトルは自分で読めるものを。
他人様の本ですげぇ、と思ったのは最近ではAさん。 最後の辺りでタイトルの意味がわかるときに鳥肌が立ちそうになりました。ああいうの、理想ですわ。
あと、大昔の他人様の本で気に入ってるのは「498円」 タイトル通り、498円が販価で、そこに「2円」というコピー誌のおまけがついている作りでした。昔は値切る人もちらほらいたのですが(え? このあたりだけ?)、値切りようの無い作りに感銘を受けたもんです。 ……たぶん、をかべまさゆきさんだったと思うんだけど………記憶違いかなぁ……。
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