毎日毎日「今日がピークじゃぁぁぁ。今日さえ乗りきれば、後は大丈夫ぅぅぅ」と自分を説得しながら毎日、戦ってます。 明日という日は、明けない日と書くのね……。ばたん。 で。 こんな状態でも、突発的アクシデントなどでとーとつにお仕事を休んでしまう人もいます。それはそれで、いいのです。お互い様ですし。 ただ、お留守番状態になったどいさんが忙しさのあまり、どんどんハイになっていったそうです(伝聞推定) とにかく人が来る来る来る来る来る来る。 処方もなんだかめんどーくさかったり、突然薬が変わっていたりで在庫がなかったり。 それだけでも泣きたいのにインフルエンザも来る来る来る。表向きは「早く帰ってお薬飲んで休んでください」本音は「私にうつすなぁぁぁ」で一番とっとと片付けたい人達です。 こんな日に限って、そんなのばかり……。 そこに、病院から問い合せ電話がありまして。 立場上なるべく丁寧に応答していたつもりですが、他の方に言わせると「がはがは笑いながら丁寧に喋ってた」そうです。 がはがは? いや、私はあくまで丁寧に、穏やかに答えていたはずなんですが、がはがは? おかしいなー。 しかも、その件になると誰もが眼をそらし、あまり多くを語ってくれません。当然というべきかどうか、私にもその間の記憶がすっぽりとありません。 これは、あれだ、疲れてハイになるとやって来る伝説のゆかりちゃんが片足だけ舞い降りたのに違いないのです。全部舞い降りたのだとは思いたくないのは人情です。
こんなとこにいたのかー。ついでに原稿書いていって欲しいなぁ。 などとつかの間の逢瀬を反芻していたのですが。 翌日、その電話相手の病院から「すみませんでした」と菓子折りが。 私にも、お仕事場にも初めての事態です。 …………。 ………………え? ………………………………どゆこと? わたし? 私の応対のせい? まさかねーーー。いくらなんでも、そんなことはあるまいて。 って、なんで 私 が貰ったことに……? なんで皆「昨日のことは気にしてないから!」って言うの??? ………ゆかりちゃんって………私って…………いったい疲れると何やってるんですか…………?
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