鋼の錬金術師の世界での錬金術は ・ 理解 ・ 分解 ・ 再構築 でなっているそーです。 私が、お話を作るときもほとんど同じ手順です。 ・ とりあえず思い付くことを全部書いてみる ・ シャッフルする ・ 一から作り直す と、なかなかに地味にして回りくどい順序です。無駄な手順、とも言えますが、こうしないと出来ないもんは仕方がありません。 しかも、新井素子じゃないですが、旧式トースーター回路しか付いていないので、一枚パンを焼くまで次のパンが焼けません。 ときどき、トースターにパンをセットしては、どうともならなくなってそのまま逃避しているうちに、トースターの中でパンが恐ろしいことになっていたりもします。 ……これ、駄目かも。駄目かも。 白玉団子を醤油で焼いても、ポンデライオン醤油味にはならないのよー。 トースターに無理矢理押し込んだ白玉団子を前に途方に暮れてみたり。 とりあえず、次とか、次の次の本のネタは出来ました。書きたいです。逃避と言わば、言え。 問題は、今回だ……。 ちなみに、 ・ 理解 ←今この辺。ああああああああ。 ・ 分解 ・ 再構築
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