温めすぎると、得てして色んなものは腐っていきます。 今回、温めてきた話を起こそうと思ったら、見事に腐っているうえに、奇妙な一部上書きを繰り返しすぎて、自分でも何がなんだか判らないけど、腐っていることだけは判る。そんな感じです。 も、年末大掃除で机の奥からなんだか判らない、元お菓子だった、ふわふわの粉が出てきた感じというか。自分だけは、そのふわふわの緑色の、どうみてもカビの塊がまだお菓子だったと思っていたという、お笑いです。 データは定期的にバックアップを。 脳内ストーリーも定期的に虫干しを。 でも、色々なけじめもありますし、腐ったものを取り除いたあかつきに何が残るのかというのも見たいですし、何より、温め続けるくらいに好きな話ではあるので、どーにかしたいと、思ってます。
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