あるみさんのにっきをめざせ

.
あるみさんのにっきを目指せ

//Last modified 21/02/14


 ふろく、熱く語る。

1999年07月02日(金) 


  と、いうわけで「なかよし」を購入。
  付録付きで420円♪ 「トロピカル全開! ホットな11大付録」でございます。

  11大と言っても、判る方にはお判りでしょうが、数え方はかなりいじましい。
  例えば、今回の付録の柱はレターセットですが、「便箋2種類、封筒2種類、PSカード、封シール」できっかり6種類もカウントを取ります。
  何だか往年の少年漫画の100大付録!とかを彷彿としてほほ笑ましい気持ちになるのでこれはこれで好きなのです。

  昔、友人は「要らない付録にまでお金を払うのはばからしいから」と至極正論をのたまい、付録付き雑誌の購入をやめてしまわれました。
  実にもっともな話だとは思います。てか、正論。
  私だって、遊んでくれる相手のない「金魚すくいゲーム」だの作る気もない「アイスキャンデーの型」にお金を払っているのだと思うと、ちょっととほほ気分になります。
  多分、付録で100円以上は取られている気もするし。

  けれども、付録付き♪ なんて、楽しい響きでございましょう。
  私はこういうちまちましたものが大好きなのです♪
  なので、せっせと組み立て付録は組み立て、占いは試し、あまつさえレターセットのPSカードまで切り離してご満悦なのです。せっせ、せっせ。勿論小物入れ系なんて組み立ての際にはカッターと両面テープまで使って細心の注意です。オタクの無駄な心意気、今、ここに。

  だいたい、ふろくはパターンとして「カレンダー」「小物入れ」「手帳」「ノート」「レターセット」「トランプ」「ペーパーバックor小物入れ」「シールセット」「別冊まんが」がサイクルしている気がします。と、いうか材料と組み立ての難易度と予算に制限があれば仕方がないことかもしれないけれど。
  結構重宝するのが小物入れ系。けれども昔のものよりもサイズダウンしたのが寂しいのなんの。昔はファイルも小物入れもB5サイズが基本だったのに今はA5サイズと成り果ててしまいました。
  ちなみに「ときめきトゥナイト」「光希ちゃん」「セーラームーン」の小物入れはまだ現役で頑張っております。惜しいと思いつつ、いずれ捨ててしまうのがトランプや別冊、手帳系。一応使ってるのが袋物系(しかし耐久度がとても低い)。ちゃんと使うのがノート系。ただし、勿体ないと思うときは保存しているのでグリーンウッドやときめきトゥナイトのノートを使いだしたのはごく最近。
  そして。そーしーてー。捨てるに捨てられなくて、取っておくのだけれどやっぱり使えないものがレターセット系〜。B6位の書くところの無い便箋にファンシー封筒なトロピカルレターセットなんて流石に使えませんわ。かくて引出しに溜まっていくのみでございます……。どうしよう、これ……。


≪ BEFORE   /  NEXT≫
DIARY INDEX   /   TODAY