ことばとこたまてばこ
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| 2006年03月21日(火) |
割れなかった茶色い壷 |
殺戮と悲鳴と輪廻、古代の音。
屈強な青年は大ナタを手に、幼子の腕を根元から切り落とす。
紫の空、金の空、茜の空、灼熱の空。
鮮やかな入れ墨で彩る、おまんこ。
風化した全身、霧散した全身、そして昇華する全身。
笑う満月、一筋の細道に人影は吸い込まれて消えゆく、どこへ、笑う満月。
渇いた土ぼこり吹き荒れる荒野、汗水をしたたらせる、汗にまみれるハチドリ、コンドル、フクロウらは激情に全身をうねらせて。
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