ことばとこたまてばこ
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おれたちは愛がそこにあるということを知っていたはずだった
いつだったろうか 愛が霧のように細かく薄くなったのは
いつだったろうか あんまりにもしたたるほどの愛が枯れたのは
いつだったろう じっと堪えて目をこらしてようやく愛を見ることができたのは
いつだったろう 愛の情感にどこまでも過敏となってしまったのは
愛のショットガンは 心臓に無数の穴をぶちぬくぞ 治癒再生の余地もないほどに
おれたちは愛を知っていた おれたちは愛を知っていた おれたちは愛を知っていた
おれたちは愛を
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