ことばとこたまてばこ
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2005年05月23日(月) いるの?

愛し過ぎて悲痛な想いに張り裂けたる対象の「彼」は死んだ。
ふとした拍子に転んだ先にあった木の棘に喉をまっすぐ貫かれて。
その後すぐに私は冥婚を行った。死んだ彼と私との結婚式。
「これからもずっと猫と笑おうね」
それが私の彼への言葉。

私の過剰な想いといえばそれまででしかない。
けれどあれから猫はずっと一点を見つめたあと、すぐ必ず私に顔を向けて見つめる。


やめて。哀しいからやめて。

続けて。哀しいけど続けて。


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