こんばんはー。


　ま〇だらけのHOMOフロアでフランス（推定）人の３人家族に遭遇しました、優貴です。
　恐るべし、万博効果。



　彼らは夫婦と女子高生の家族だったんですが、
　どうやら娘さんが日本のマンガが好きみたいで。
　でも、ココにはあなたの好きなモノないから！
　　
　すぐに彼らもその事実に気付いたらしく、微妙な顔して４Ｆへと行きました。　
　けど、４Ｆは女性向けＤＯ人誌フロア。
　外人には男２人が表紙のマンガの群れはどう見えるのかしら？



　外人のヲタクと言えば、私の中では某指輪物語の小人さん。
　指輪物語・完結編のＰＲで来日した彼が、ＴＶのインタビューで

　“日本でどこかに行きましたか？”

　の質問に対して、あの真ん丸い目をキランキランさせて

　“マンダーラケ！！”

　と答えたのは身内的に伝説。

　今日もフランス（推定）人一家の話をリアル彼氏にした所、

　“それってホビットじゃなかったの？”

　との返答が。


　ヲタ的にも非ヲタ的にもそれくらい衝撃の回答だったのです。
　聞いた瞬間には何言ってるか分かんなかったもん。
　２秒後くらいに部屋に響き渡る絶叫。



　で、今日は何しにま〇だらけに行ったのかと言うと。
　買うばっかりじゃなくて売りに行ったのでした。
　そしてそのお金でまた新たな萌えを手に入れようという計画。


　ＣＤやらＤＶＤやら欲しいモノは色々あったんだけどね。
　今回は何も買わずに帰ってきました（珍しい事もあるもんだ･･･）。
　ＣＤはたくさんあって目移りしすぎて選べなくて。
　ＤＶＤはね･･･。
　ＣＤと違って１度買うと手元に置いてしまうから、購入が慎重になってしまうの。貧乏性！
　こないだ１万円の２枚組ＤＶＤ買ったくせに！

　でも結局、売却金は
　春物のすっごい可愛いキャミチュニック（１ヶ月位迷ってたヤツ）と
　鳥海さんが表紙の声グラ（中の写真の方がカッコよかったよ！）に
　消えてしまいましたが･･･。



　話は変わって、例の暴動アニメフェアでの櫻井朗読ＣＤが欲しいのです。
　オクで出てるんですけど、落とすべき？

　嶽本野ばら氏が原作の『世界の終わりという名の雑貨店』っていう小説の
　朗読なんですけど、私、この本がすっごい好きで。
　かなり短いお話なんですけど、
　お話の世界が綺麗で初めて読んだ時にすっごい衝撃だったんですよねー。
　号泣しました。

　それ以来、野ばらさんの本は結構読んでるんだけど、
　やっぱりこの本とあとは『鱗姫』っていう本が好き。
　何気にダヴィンチの連載も毎回読んでます。

　櫻井が野ばら氏の分身を演じてると思うと何だか笑えますが。
　（彼の小説で男性視点で書かれているモノは
　　かなり彼本人に近いです。服へのこだわり具合とかが）

　
　今日の日記、パソ子が３回もフリーズして２回書き直したよー（泣）。