| 2005年04月09日(土) |
夜“櫻”とハチクロ感想。まやま・・・! |
こんばんはー。
夜桜を見に行ってきました、優貴です。 その時に駐車したのが“ドラッグサクライ”の前だったことに トキメキを隠せなかった自分に鬱。
すっごい綺麗でした、櫻桜。 川沿いに桜並木になっていて、ライトアップされてて。 枝振りがいいので川の方に枝垂れてて。 幻想的で素敵でした。
ただ人が多かったから、写真を撮ろうにも引きで撮れなくて。 夜桜って夜の闇に桜の白い花が映えてるのがいいのに。 夜中に行ったら人少なくていいのかな? でも車社会だからな〜。普通に混んでそう・・・。
あと、夜桜にはママンと愚弟の3人で出かけたのですが、 とてもショックな発見をしてしまいました・・・。
実は彼には大学の入学祝いで吉〇カバンのバッグをプレゼントしたのですよ。 私の中であのバッグを持ってる大学生=素敵、みたいな図式があったのですね。
けど! 斜めがけの持ち手が長すぎてアキバ系なの〜!
顎落ちそうになったよ・・・。 折角買ってあげた〇万円の鞄も その辺で3千円くらいで売ってるバッグと何の変わりもない感じ。
でもそういうのってさ、指摘するのも気が引けるじゃん?
“お尻の辺りじゃなくて腰骨の辺りにした方がカッコいいよ”
なんて言えないよ。
毎日、お昼に起床だからあのコがバッグ持ってる所を見た事がなかったんだよねー。 もう2度と見たくないんですが・・・。 あたし、冷たいお姉ちゃんなのかなー?
あと、昨日の日記に金曜日の日記に書こうかな、って言ってたハチクロ感想。 もう今日のに書いちゃう。 って言っても、立ち読みだったので大した事は書けない気がするけど。
ヤングユー立ち読みする前の日にダヴィンチを立ち読んだんですよ。 で、そこに吉本ばななさんと羽海野さんの対談が載っててですね。
あとどれくらいで連載終了なのか、っていう吉本さんの質問に 1年くらいです、って答えてらして。 妙に感慨深い気持ちで読みました。今月号。
先月号、真山ついにリカさんを拉致☆(違)の続きから始まったわけですが。
真山ー!!!
すっごいよかった! いや、真山のベッドでの具合じゃないですよ?(誰もそんな事間違えません)
私ね、今まで真山もリカさんもあんまり好きじゃなかったの。 真山はね、森田さん(マイラバー!)や竹本くんとツルんでる時の 少年・真山は可愛いな、とは思ってたんだけど。
でも、私はどちらかと言うと山田さんの肩を持ってしまって。 あの観覧車バックの泣きシーンとか切なすぎるじゃん! 山田さんの想いを知ってて、それでも変わらず友達でいるっって中では 真山の山田さんに対するスタンスも仕方ない気はするんだけど、 やっぱり、真山、このヤロウ!山田さん泣かせやがって!って思ってたのね。
でも、今回いい男だった。真山。 リカさんに本当に必要な人なんだな、って思わせるいい男ぶり。
事後シーンも違和感なく。 ちょっとびっくりしたけど。 ハチクロにあまりセクシャルな表現って想像できなかったので。
けどこれまでプラトニックで進んできたけど、あの人達もいい大人だし、 その後の2人の流れも考えると、自然で必要なシーンだったと思います。
リカさんに熱弁を振るう真山。 でも自爆。自分で地雷踏みまくり。
“一生つきまとってやるからな!”(多分・・・うろ覚えですいません)
キメ台詞までストーカーぽくて爆笑。 ごめん、真山。でも、私はそんなあなたがだいすき☆
今月号読んで益々来週のアニメが楽しみになったよ。 マイラバー・森田さんの弾けっぷりと真山の変態っぷりが楽しみで楽しみで・・・! バスタブを触ってうっとりする真山は絶対映像化希望! ダヴィンチの対談に“アニメと原作ではラストが違う”って書いてあったし、 どんな風に終わるのかも楽しみ。
ラブレスは3巻まで読み直し済み。
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