杏珠先生、こんばんわ。
お返事ありがとうございました。
関東は大変寒い日が続いていますが、
そちらはいかがでしょうか？

早速なのですが、
これからのご祈祷と御念珠についてご相談させてください。

まず最近の私の周りの状況なのですが、
仕事上で気分を害するような事件はほとんど起きていません。
しかし残業がアクシデントによりまたまた増えています。

同じ職場の人が心臓病が悪化してしまい、
結局のところ階段の昇り降りが激しく、
屋外同然の私たちの仕事場で仕事が出来なくなってしまったのです。
理由はそれぞれ別にあったとはいえ、
私がこの仕事場に入って２か月経たないうちに３人欠けてしまい、
代わりの人も見つからない状況だそうで、
そりゃぁ残業も当然増え続けるわけで…といった具合です。
しかも一昨日から今日にいたっては
あと１人もダウンして急遽休んでいたりもします。

12月までは仕事に慣れていないせいで疲れていたと思うのですが、
１月に入ってからというもの体の芯からへとへとです；
今いるメンバー全員がそういう思いをしていますし、
こういった状況になったのは仕方が無かったと思うので、
誰を恨む気持ちも無いのですが；
もちろん睡眠を何より優先していますが、
全く疲れが取れていないのを毎朝感じます。

と、このような物質的な疲れの原因も重々あるのですが、
この疲れ方はご祈祷の９回目が終わることとも関係していますでしょうか？
正直に申し上げますと今までも色々思う部分があったのですが、
中途半端な私が下手に意識に入れ過ぎてもいけないと思い、
質問できないでいました。
今週はまだしも先週や先々週の寝起きの悪さは、
寝ぼけた自分がびっくりする程でした；

私にたよっておられる方達は、今どのような状態でしょうか？

正直に申し上げて、
全く新しい環境に入るので経済状況が予想できず、
お金に関しては一番の不安要素です。
出費にはどうしても敏感になってしまいます。
わがままな考えかもしれませんが、
(省略)
１年びっしり(省略)で過ごす事は変えずに、
ある程度の区切りまではご祈祷を続けていただきたいと思っております。
これは私の努力次第でどうにかなりますでしょうか？
それとも難しい、捕われているだけの願いなのでしょうか？

それと以前にも少しお話させていただいたかと思うのですが、
御念珠の方は新しく六明師に作っていただいてもよろしいでしょうか？
今身に付けている御念珠には、
本当に何度も何度も守っていただいたので、
まだはっきり寿命が終えたとは言えない状態で
お別れするのは大変名残惜しいのですが…
紐がいつ切れてもおかしくない位ボロボロになってしまっています。

なんだかんだやりつつも、あと一週間と少しで日本を出発します。
事務手続きはだいたい済んでいますが、
身の回りの旅支度や挨拶周りがまだまだです。
仕事も気付けばあと４日あまりとなっています。

…色んな意味で忘れ物をしないように過ごしていきたいと思います。

それではまた、ご報告いたしますね。(一部省略)

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メールを拝見いたしました。
(省略)を控えて、毎日忙しくしておられるようですね・・・

頂いた質問に対する答えをお話いたします。
まず、最近の体調の不良についての直接の原因は、
先日少しだけお話した念珠が役目を終えている為・・・と視えます。
大きな障りの身代わりとなったのではなく、今回は自然にその
性根が消耗した・・・とお話した方がわかり易いのかもしれません。
貴方も感じておられるようにその御念珠は、
精一杯貴方をお守りしてくださいました。

(省略)に旅立たれる前に、六明師が新しい念珠を作ってくださると
御言葉を預かっていますから、申し込んでいただければお渡しできますから安心してください。

そして、極密祈祷については・・・貴方の霊的な障りは、
今現在落ち着いていますから、一旦ここで終了されては如何でしょうか？
先祖供養には、もちろん終わりはありませんがある程度行き届いて
きていますから、実際に(省略)に行ってみて
体調があまりにも悪くなったり、精神的に不安定になったり・・
といったことが起こってきて困ったら、そこでまた考えましょう。

例え、祈祷をされていなくても貴方は私にとって大切な人なのですから、
どうか遠慮せずにいつでもメールを下さい・・・
私が相談に乗れることでしたら、お答えいたしますので・・
先日もお伝えしましたが、この大切な一年で、
貴方が目標をその手に掴んで帰国される事を心から願っています。

貴方の幸せ・・そして良き導きがありますよう・・心から祈り願って・・・

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　杏珠

※御自分の夢の実現の第一歩として、日本を旅立たれる彼女のこの一年が実り多く、そして健やかに過ごす事ができるようにと、私は願ってやみません。どうか、このサイトを訪れてくださる心優しい皆様、彼女にエールを贈ってあげて下さい。