| 2004年12月03日(金) |
因果応報なのです・・・ |
こんにちは。 ダイアリーを拝見いたしました。 いつもいつも質問攻めで申し訳ないのですが 今回も教えていただきたいことがあります。 とてもマニアックな質問かもしれません。 とても些細なことなのですが・・・
供養を求めている方々、 『助けて欲しい』『苦しいからなんとかして欲しい』 これは、あの世に行きたいのに何らかの事情で行かれなかったために (成仏していないという表現でよいのでしょうか?) 生まれる感情なのでしょうか? なぜ苦しいのでしょうか? 何を助けて欲しいのでしょうか? 成仏できていないとしたならば、なぜできなかったのでしょうか? 皆同じ人間なのに。 藁をもすがる思いということは相当の苦しみですね。 ダイアリーを拝見して、僧侶の方々に供養していただく理由を とても素直に納得しました。
細かい内容で申し訳ないのですが、とても気になりましたので。 答えられない質問でしたらごめんなさい。(全文掲載)
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大丈夫です。質問やちょっとした疑問から大きな学びになる事 も多いのですから・・・ 『これはどういう意味なのだろうか?』という事すら考えない で通り過ぎる・・・これでは成長することは難しいのです。
『苦しいからたすけて欲しい』『誰か気づいてくれ』
このような苦しみを味わいながら、この世に留まっておられる方々は、 何故そのような苦しみを味わっているのか・・・
色々な原因が有りますが・・・まず、共通しているのは自分が 死んだという事すら解っていないという事です。
自分の人生に納得できず、まだまだ生きていたいという未練(欲)が多くて、死んだ事に気づかない・・・死にたくない。
そして自殺をしてしまった人は、何百年という単位で自殺した場所に縛られてしまっています(地縛霊となってしまいます)。
そして、生前の行いによってあの世にいけない人。
このような方々があの世に行く事も出来ず、自分が死んだ事す らわかっていない状態で、この世にとても数多く漂っています。 そして、波長の合う人間に憑いて障りを起こすのです。
貴方は、『皆同じ人間なのに』と仰っておられましたが、確かに 同じ人間だから公平・平等に自分の作った業・因縁によりそのような 苦しみを味わっているのです。
そして、自分自身で既に死んでいる事に気付き、生前の自分の反省が 出来た方から公平に、あの世へと旅立ち・・・ 更に何十年何百年という気の遠くなる時間をかけて、 自分の行い考え方を悔い改めて、 また新しい命を受けてこの世に生れ落ちる事が出来る・・・ 解っていただけましたか?
『あんなに悪い人間なのにどうして何のバチも当たらないんだろう。 これでは正直者が馬鹿を見る』 そういう気持ちをもたれる方も多いと思いますが・・・
お釈迦様の説かれたように、『因果応報』というこの世の理は 本当に有るのです。
とても難しいお話になってしまいました・・・ 何か感じることや変化がありましたら、お便りください。 お待ち致しております。(全文掲載)
杏珠
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