◆ 宝箱 ◆


お知らせ  プロフィール  鑑定方法  ダイアリー  六明師の御言葉

悩みの処方箋   申し込み   よくあるQ&A   ご意見・問合せ

− 過去の宝箱 一覧 −

==========================================

2004年10月01日(金) 「小さい勇気をこそ」・・人生を変えるとは・・(心の詩・・)

AYA先生、大変に温かいお言葉ありがとうございます。
日記と共に拝見し、深く理解することができました。
今、私が感じていることを、正直にお話しして、
お礼の言葉に変えさせていただこうと思います。

先月受け取った、厳しい鑑定結果。
確かに、
真に理解しよう、素直に受け取ろうと努力しました。
しかし、表面の私は、
「真の私に上手くついていけない...」
という焦りと、諦め(怒り)を感じているようです。
ご祈祷を受ける前から蓄積してきた感情の癖と、
ご祈祷を受けて、次第に見え隠れするようになった
真の感情との違いに戸惑い、焦り、暴れたいようなのです。

この感情を、わたしは精一杯眺めています。
今のわたしにとって一番辛い試練です。
  (省略)
毎日を大切に過ごそうと、
できるだけ料理を作ったり、床を雑巾がけしています。
これからのことをあれこれ考えて、無知から脱しようと、
料理の本や歴史の本を読んでいます。
しかし、無防備なとき、感情の波がやってきます。

やりたいことをやって、好きなものを食べればいいじゃないか。
お前、本当に床をみがきたいのか?料理したいのか?
誰もそんなことやれなんて、言ってないじゃないか。
明日やればいいじゃないか。今日は休めばいいじゃないか。
こんな辛いと感じることをやっても、
結局、何もやれてない、成長していないじゃないか。
いつも自分は、ほんの小さな目標だって、達成できないじゃないか!

AYA先生がおっしゃる、
これから私が感じる厳しき事、幸せになるための試練は、
本当は、日々の小さなことを積み重ねることではないか..
と感じているところです。

そして、これを書いていたら、
私を優しく、時には厳しく育てて下さった、中学の恩師を思い出しました。
彼女は、あるとき、大きな紙とペンを私に差し出しました。
そして、この詩を書き写し、教室に貼っておいてくれと言いました。
そのとき、彼女はこう言いました。
「これは、これからの貴方にとって、とても大切なことでもあるのよ。」

詩の題名は「小さい勇気をこそ」
たった今、検索をしてみましたら、全文がありました。
東井義雄先生の詩です。
AYA先生、この内容、びっくりです!
同じです。細部は忘れていたけれど、
読み返して、更にびっくりしました。
もしかしたら、私が見たのは、
このうちの何文かが省略されていたのかもしれません。

まさに、これからの私にとって、
とても大切なことだったのですね...
あの恩師、わたしの何が見えていたのだろう。
(下記に添付します。)
--
小さい勇気をこそ

人生の大嵐がやってきたとき
それがへっちゃらで乗りこえられるような
大きい勇気もほしいにはほしいが
わたしは
小さい勇気こそほしい
わたしの大切な仕事をあとまわしにさせ
忘れさせようとする小さい悪魔が
テレビののスリルドラマや漫画にばけて
わたしを誘惑するとき
すぐそれがやっつけられるくらいの
小さい勇気でいいから
わたしはそれがほしい
もう五分くらいねていたっていいじゃないか
けさは寒いんだよと
あたたかい寝床の中にひそみこんで
わたしにささやきかける小さい悪魔を
すぐやっつけてしまえるくらいの
小さい勇気こそほしい
明日があるじゃないか
明日やればいいじゃないか
今夜はもう寝ろよと
机の下からささやきかける小さい悪魔を
すぐやっつけてしまえるくらいの
小さい勇気こそほしい
紙くずがおちているのを見つけたときは
気がつかなかったというふりをして
さっさといっちまえよ
かぜひきの鼻紙かもしれないよ
不潔じゃないかと呼びかける
小さい悪魔を
すぐやっつけてしまえるくらいの
小さい勇気こそわたしはほしい
どんな苦難ものり切れる
大きい勇気もほしいにはほしいが
毎日小出しにして使える
小さい勇気でいいから
それがわたしは
たくさんほしい
それに
そういう小さい勇気を軽蔑していては
いざというときの
大きい勇気もつかめないのではないだろうか。

(著/東井義雄)
--
http://www005.upp.so-net.ne.jp/nijikei/toi-sensei/t-honto.htm
のページでも、非常に深く、弘法大師に触れてあります。
なんだか、気が遠くなりそうで、神仏のお力に感謝致します。

AYA先生、細く長く続く曲がりくねった道、
わたしは小さな勇気を積み重ねて、進むべきなのですね。
それこそが、とても大きな大きなことなんだと、
この詩にも教えられました。
昨日見過ごした空き缶、時間がないのに許した寄り道..
1つずつこなせば、きっと表面の私だって、
諦めという怒りではなく、怒りを手放す作業をしてくれるはずですね。

人生を変えるとは、大変な覚悟がいることです。
気が遠くなるほど、大変な作業です。
神仏のお力に感謝しながら、精進していこうと思います。
       (一部省略)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

貴方からのお返事、拝見致しました。
表面の私は、これを待っていたのかもしれません。
貴方と同じように、心から感銘を受け、
心の奥深くに温かく、厳しく、刻み付けさせて頂きました。
ぜひ、「AYAダイアリー」及び「AYA宝箱」にて
ご紹介させて下さい。

私は、貴方が、今、
大変に大きな心の試練に向かっている事を知っています。
どんなに心が通じ合っていても、
貴方の抱えている苦を伝える事は、不可能・・。
表面の私も何度も、何度も、己の心に打ちのめされました。
確かな事は、貴方が仰った言葉。

『細く長く続く曲がりくねった道、
 わたしは、小さな勇気を積み重ねて、進む。
 それこそが、とても大きな、大きなこと・・。』

これが、生きるいう事なのかもしれませんね。

『陰徳あれば、陽報あり・・』という、ことわざ。
人知れず、善行を重ね、徳を積んでいれば、
必ず、明らかな、良い報いを得られる・・という意味です。
表面の私は、
小さい魔に向かう時、この言葉を心におきます。
貴方から頂いた『心の詩』へのお礼として、
貴方へ心からの感謝を込め、送ります。


        −AYA−


 < 過去  宝箱の一覧  未来 >


杏珠 [HOMEPAGE]