| 2004年05月17日(月) |
人生を自分の力で切り開いてゆけるよう、努力します。 |
AYA先生、おはようございます。 少しずつ夏の気配を感じるようになり、 朝を迎えるのが楽しみになってきました。 いつも、本当にありがとうございます。 過去の鑑定結果、AYA先生からの返信、 AYAダイアリー、AYAの宝箱、 すべて読み返し、深く考えてみました。
本当の自分、本当の幸せ、 魂の眼を開くとは、一体どういうことなのか?
自分の抱える大きな学び、魂からの教え、 それに気づくまでの期間、 実生活にどういう災いを引き寄せていくのか? 一番最初の鑑定結果の一部。
本当の私が気づいていても、表面の私が気づいていない。 AYA先生も、私の御先祖様たちも、本当の私も、 最初から気づいていて、祈って下さっていた。 本当に頭が下がります。気づかない私に対して、 見返りも求めず、ただ信じて見守って下さる。 気づかないとは、何と愚かなことなのでしょう。
表面の私が気づかないことこそ、学びです。 気づかないように、別の都合の良い理由をつくる。 真の問題を、責任転化して片付けようとする。 そのような心には、悪い御霊が同調し、災いに繋がる。 障りの原因、それは私自身です。
気づくまでの間、試練に感じていたことも、 嫌な役を引き受けて下さった方々の愛情に感じます。 本当にありがたく、嬉しいことです。
私の本当の幸せとは、形ではありません。 本当の私が喜ぶことをしてゆくことです。 私は今まで、本当の私に対してのケアを怠ってきました。 そして本当の私は、私に関わる人すべてでもあるのですね。
AYA先生にお会いすることができて、本当によかったです。 この出会いこそが、分岐点です。 これから、魂の眼を開き、 人生を自分の力で切り開いてゆけるよう、努力します。
私は、まだまだ未熟で弱い。 これからたくさん迷い、転び、くじけるかもしれません。 それでも目の前にあることを、懸命に受け止めていれば、 道は開かれて行くような気がしています。
AYA先生、わたしも随分手の掛かる子です。 それでも、この私が幸せの道を生きていくことで、 より多くの人の幸せに繋がることを信じて、 これからも精進した生きたいと思います。 それでは、また。 心から感謝を込めて。 (一部省略)
貴方へのお返事は、 二通目の問いに答える事となりましたが、 このご報告をどうしても「AYA宝箱」に保管したく、 今回、掲載させて頂きました。 貴方がご自分を冷静に見つめ、ユタの私に頼るだけではなく、 自らの道を選択している事が本当に嬉しいです。 これからも、このお気持ちを忘れる事なく、 本当の自分を心から大切にして生きましょうね。
どうか、 貴方がご自分で見つけた学びを乗り越える事ができますように。 心から願います。
−AYA−
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