声優さんと映画とアニメと
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これは日曜に書いてますが、土曜の日付のところにアップします、 24日はSSDSへ行って癒されてまいりました。 お会いした皆様、ありがとうございます。夜お付き合いくださいました皆様、騒いでしまい申し訳ありません。普段の仕事のウサが出てしまったみたいです、地声が大きいのでホントごめんなさい。 午前様でしたのと、今日はすこしPCで仕事しておりましたので レポが遅れました。 詳しいイベントの内容は霧の中。どうもフリートークメインの診察会拡大版だったせいか、よく笑って楽しかったという記憶しか残ってなくて、内容の詳細があいまいです。本当に困った記憶力です。 申し訳ないです。
そんなこんなで、思い出すまま、アトランダムに昨日の感想ということで。
会場はライブパスコレでおなじみ日本青年館。 午後になって、雨の様相を呈してきて、早めに会場入りを余儀なくされました。 今回から、診察券(グッズ売り場で500円で売ってます、ドクター達の絵柄が2種でプラスティック製) を入場時に見せると、特性のチラシをもらえたのですが、私は持ってないので受け取れませんでした。 前回のSSDSのハイライトシーンの写真が入ってるA6ぐらいの小さめのカラーリーフレットでした。
私の席は1階の後ろの方でしたので、2階がどのくらいの入りか解りませんでしたが、1階はほぼ満席。 恒例のイントロアナウンスがどんどんエスカレートしていて、中管制官のほかに、ドクター(速水さん)他、何人かの掛け合いのドラマ仕立てになっていて、夜の部によく聴いていると、どうやら本編イベントのライブドラマのイントロにもなっている様子。さすが至れり尽くせり。 中管制官の1000からのカウントダウンを10に巻いてもらい、会場中で9、8、7・・・3、2、1と大合唱。 開演
幕が開く 舞台には、1.5m四角ぐらいの小さい舞台が3個、中央が一番高く1mぐらい、向かって左が中ぐらいの高さ、向かって右が一番低く30cmぐらい。 昼の部は、カッコイイイントロとサーチライトやスポットライトの演出とともに、ドクター二人づつがその観に舞台にスタンバイ、紹介とともに変なポーズでフリーズ、イントロが長く、中央のドクターとミヒャは途中でやめちゃうが、左の日下事務長と沢登先生は体がガチゴチになる(爆)。 一方の夜の部は、陽気な音楽とともに、踊るナースと腕をくみながらスキップして舞台袖両脇から2組づつ順番に登場してバカ受け。
自己紹介(並び順) 日下事務長(千葉進歩)、心臓外科ドクター(速水奨)、小児科の沢登先生(松本保典)、研修医改め内分泌センター主任に昇格したシューマイヤー先生(森川智之)この自己紹介で会場拍手喝采、存在が偽りらしい?血液科?のブラディ先生(堀内賢雄)耳鼻科の君島先生(檜山修之)。
いきなり名刺交換会 昼はひーちゃんが2階席へ突入。夜はシューマイ君ことモリモリが2階席へ突入。 昼は2階は圏外と思っていた人が多いのか?突然のひーちゃん登場に最初はお客さんも困惑していた様子だが、夜の部では医師の登場が予想されていただけに大歓声。シューマイ君コールが1階にも良く聞こえた。
ラフォーレ病院院歌斉唱。中さんのアナウンスで誰かが弄られる。昼はシューマイ君がよろしくといわれ本人驚きの声(爆)、夜は君島先生かブラディ先生だったような・・・うろ覚えです。
ラジオ体操 手抜きは賢雄さん。まあ、おじさんなので、お決まりなギャグを狙ってのシーンとはいえ、あまりにおかしすぎる、とにかく挙動不審。次に手抜きがシューマイ君。本気でやったらカッターシャツや白衣が破れるとでもいうのか?とにかく肩口が動かないように体操するので、なんとなくぜんまい人形みたいな動き。 もともと、この医師の服装の森川さんは、カッターシャツとネクタイで上半身から首が拘束されているせいか 、ほとんど首を動かさないで動くので、なんとなく熊さん系のポーズになりがち、挙動がいちいちテディベアのようでかわいい。普通のイベントの服装ではもうすこしリラックスした柔らかい動きをしているので、シューマイ君モードはよほど動きを制限されるのでしょう。
診察 ボール大のシューマイのぬいぐるみ登場(昼はグリーンピース付、夜はエビシューマイ)。 シューマイ君の小道具としてドクターから手渡され、ずっと持っているので、おもちゃ状態。ひっぱたりまわしたり、どうもフリーでボールを持っている選手状態。そんな状況を見取ってか、昼も夜も診察会の途中で、ドクターからパスの指示、シュウマイボールのパス中継から昼はひーちゃんタッチダウン?夜はどうなったっけ・・・とにかくアメフトのボール代わりになっていました。
診察に内容はあまり記憶にないのですが ギャンブルネタが昼は競馬の予想依頼再び、夜はロト6の番号選び依頼、ロト6を知る人が賢雄さんのみで、要領を得ないドクター達、最後はなんとか6個の数字を一人一つづつ予想。依頼者しか使わないようにとの釘刺しが入ったので、他のお客さんはこの番号で買っちゃだめみたい(笑)。当たったらどうしましょう(ステージの人達はおこぼれが欲しそうでした) 結婚生活のアドバイス、離婚のアドバイスでは、賢雄さん速水さん妻帯者が大活躍、怪しげなアーツビションの二人はにこにこ相槌だけ、質問者の誘導尋問には乗らないその他のメンバーで残念。 あとは・・・親に見せられない物の隠し場所の質問。親に見せられないのは?の質問に、シューマイ先生曰く、青春の1ページ2ページ、突っ込みはもっと沢山ページがあるだろう、そんなのは机の大きな引き出しの裏(誰が言ったっけ・・・)、そうそうと乗ったシューマイ先生の中学生のときの道路工事に使う夜間灯窃盗話。もう時効だし返したし・・と前置きしながら、引き出しの後ろに隠していたら夜に勝手に光りだして親にばれた。前日から学校で正直に返すようにと父兄にも通知が来ていたので、ばれて大目玉くらったというエピソード。子供心に結構怒られた武勇伝としては強く記憶に残っているのだと思います。 私は窃盗はないですが、小学校の非常ベルを何の気なしに押してみたことがあります(爆)。いえ、ボタンの遊びがどれぐらいあるか知りたくて、単なる好奇心なんですが、どこまで押すと鳴るのか、自分は鳴らない直前までボタンを微妙に押せるのか実験していたら鳴ったのですが、いま考えても、好奇心が最優先の小学3年ぐらいで、鳴ってしまって大事に気が付いた記憶があります。先生にめちゃくちゃ怒られましたし、言い訳がぜんぜん大人を納得させられませんでした。でも、ぜんぜん逃げも隠れもしないし、みんなが居るときに堂々と押したので、みんな呆れていましたっけ・・・ おっと自分語りでした。
診察のつづき うーん、日本青年館のホールじゃないほうの建物で会社の部長さんの研修をしていてびびってる人の相談があって、その人は最前列に座っていて、ドクター達みんなでその人の前に行ってましたっけ・・・ 他はうーん、上司がオヤジギャグがひどい話・・・あとは・・・思い出せません。
朗読(第1部はこの診察の後、第2部は再診のとっぱじめ) 2チームに別れ、医療朗読。昼1(速水さん松本さん檜山さん)は記憶認識シナプスの話。 昼再診の朗読チームは千葉君、モリモリ、賢雄さんで消化器官の話。夜はチームは一緒で出番が逆、モリモリチームは生殖の話。最後のアンコール頭のドクターチームの朗読は・・・何だっけ失念しました(あとで思い出したら修正して、タイトルに追記としておきます) 今回のハイライトの一つがこの朗読でした。とにかく、朗読だけはキャラじゃなくて、お仕事用の最高に良い声なんです、もう、モリモリのキリリとした良い朗読声は、ディズニーシーのエントランスで聴ける声とトーンや高さも似ている気がします。とにかく、どのドクターもみんな実力派なので本当にカッコイイです。
中間ミニ診察 昼はブラディ先生(賢雄さん)とシューマイ君(モリモリ)と事務長だけで診察会 お題は1個だけで、超能力ネタで、以前に飲み会でそういう話になった賢雄さんとモリモリ、相手の心を読みたいという賢雄さんに森川さんがずいぶん非難したと、賢雄さんの記憶では、モリモリはばっくれ気味、今回は透視能力が欲しいという賢雄さん、まあその心は男の人の願望を実現したいみたいなのですが、、モリモリにそれじゃ全部通り抜けて何にも見えなくなりますよと追い詰める、この二人のコンビは惚け同士ですが、これまた大爆笑でした。 夜は昼に出なかった3人ということで、ドクター速水の大ボケ炸裂・・・
ライブドラマ 準備が整ったところで、6人でのライブドラマ 昼はヤッホー攻撃。檜山さんの本領発揮の絶叫を客席と交わすというもの。 お話的には、夜の方が面白かった印象。昼は終わり方が全員ダオダオスプレーでスケベなおコチャマモード。 超音波声の連発、最後には恥ずかしがっていた賢雄さんも、そして速水さんもスケベなおコチャマ声に、これは貴重なシーン。子供声の中では、モリモリが飛びぬけて高音な超音波。 夜の部は、なぜかラフォーレ病院のTV放送をドクター速水が夢に見てしまう。 時代劇捕り物控えな松本さんと千葉さんコンビ、シューマイ君のお隣の晩シューマイ訪問TV、などなど、妄想のような夢物語シーンが走馬灯のように再生されてゆく、最後にはドクター速水が、、自らでそれまでの演技をトレースしてみせてくれるので、非常に珍しくて素敵な演出でした。 そうそう、現代刑事ドラマのシーン、明ッ智というより相棒の水谷豊でした、凄く雰囲気が出ていました。
診察2回目 頭にウサギ耳のカチューシャをつけて登場したのが昼の部、夜の部は丸くて平べったいピンクの耳、賢雄さんとモリモリだけがハチのような羽根を背負って出てきました。モリモリはどこから見てもマ王のクマハチそっくり。
ここで本編のステージは終了。全員一旦退散。 観客から再診コールがあり、ややたって、音楽とともに、ステージは朗読パート2を開始。 そして再び全員集合して診察。 そして最後にデオキシリボカクサン&スケさんの歌と刹那の英雄の大合唱。 歌え踊れの大騒ぎのエンディング2曲。ステージでもステップを通り越して踊りまわっているドクター達。 非常に楽しそう。 そして笑顔とともに幕が下りました。
そんなわけで、診察の内容で面白いエピソードが沢山あったのですが、何しろ記憶が団子状になっていて、上手く思い出せないので、また後日、思い出したら書きます。 森川さんの様子ですが。おしゃれな先の尖ったデザインショートブーツ風の靴、綿の黒パンツ、白のカッターシャツにネクタイ、白衣。髪の毛は相変わらずの黒にブラウンのメッシュ状、最近はやりの真ん中分け。 顔がややはれぼったいので、前の日に飲んだか寝不足気味。声はよく出ていて、足や体も軽快に動いていたので、コンディションは悪くないように見えました、体調は良かったのではないかと思います。 ニコニコ笑顔、名刺交換でもギャグを飛ばしまくりで、とてもお客さんにサービスしていました。
そんなこんなで、本当に楽しいイベントでした。
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