声優さんと映画とアニメと
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結局会社出たのはてっぺんを回った時間でした。終電すぎていましたので、雨の中とぼとぼ30分歩いてアパートへ戻りました。こういう時は職場とねぐらが近いのは便利です。 まあ、いろいろ空き時間を利用して、明日のイベント用に森川さんにお手紙書いたりと、休日出勤ならではの大胆不敵なサボりっぷりもあったりして(笑)。
メジャー 前回からかな?エンディングが茂野吾郎君バンド?(本当はもうすこしカッコイイユニット名です”茂野吾郎×ザ・ルーズドッグスfeat.大黒摩季”)になっていますね。 AN'sの歌とはまた一味違う感じですが、なかなか楽しい感じで作品には合っているように思います。 キーンの出番は、ほんの一言二言ですが、かなりクールです(笑)。 またお当番回が来て欲しいです。吾郎君は頼もしくなって、ステップアップの足がかりを掴みました。 努力して前向き、鼻っ柱をへし折られてもめげないへこたれない、かならず這い上がって、そして前に進む。 こういう不屈の根性のある自信家の男の子の主人公が大好きです。吾郎君最高!
そうそう、最近見て感想を書いていなかったものをもう1本。
ゾンビローン7巻目 TVオンエアーは11話まででしたが、7巻目はOVAで12話と13話の2話分を収録。 完全に続きのお話。11話で束ねていた髪を下ろし、めがねをはずして美形の正体を表わした鼈甲さん、渡し守の会議に出席。渡し守モードの鼈甲さんは、さらに久保ちゃん風味が増した美形へたれキャラで、これまた超素敵。地上に戻ってきて、いつもの事務屋さんみたいな格好に戻ると、とたんにのっそりぺったりした感じに。鼈甲さんはどうやら独り言を言っているときが一番クールな感じです。 Zローンは向いにAローンというライバルが出現し、ゾンビを期限以内に先に1000万円分狩らないと負け、負けると廃業になってしまうということで、Zローン存亡の危機に。Aローンの新キャラも出てきて、新しくお話が始まってしまったのですが、これで終わり?第2期がないと、消化不良なんですが(爆)。せっかく鼈甲さんの正体の一部が見えてきたのですから、本当に第2期をお願いします。 脚本というかセリフがもう少し大人な世界だともっと深みが出るのですが、どうも若くてあまり人間関係を経験していない人が書いたお話のようで、設定は面白いのですが、どうにも会話が中途半端、人物設定も厚みがないのが残念です。声のせいで余計そういう印象になるのかもしれませんが、どうにもこうにもキャラクターがDgreymanと被ってる感じが・・・ラビも居るし神田も居るし・・・ティキまで居た。
今「チャーリーと18人のキッズinブートキャンプ」を観始めました。 なかなか楽しい作品。ガンバレベアーズに雰囲気が似ている子供向けギャグ作品です。 キューバ役の高木さんは本当に嵌って居ます。こういう役得意ですねぇ・・・それにしても、ロックリン・マンロー担当の森川さんが、これまた珍しい感じのすっとこどっこいな悪役(?)。意地悪なのに大間抜け。声はノリノリのお惚け声。いやぁ〜楽しい。こんな雰囲気の悪役は本当に珍しいのではないかと、貴重な1本です。ハービーのときのマット・ディロン声よりもさらにとぼけた感じ。(笑)
さて、徹夜にならないうちにお風呂に入って寝ます。
webメッセージと拍手をありがとうございます。暖かいお言葉、感謝です。
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