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2008年03月18日(火) 新薬が発売になります

ネット徘徊で偶然発見した注目の新薬です!!
みつばち声薬の『プンケルD』
トーンダウンな心に叱咤激励で気合いを注入する”心の処方箋”なのだそうです。
発売は6月27日1980円
主成分は森川智之と保志総一郎のアーツビジョン製。
これは夏バテに効きそうで楽しみ。

この、HonyBeeさん、おやすみシリーズでは森川さんを呼んでくださいませんでしたが、お薬シリーズでは早々にお呼びがかって嬉しいです。先に発売されたHeartAidは緑川さん石田さんの王子様美声コンビでしたが、今度のプンケルDはすこし暑苦しい系で行くのかな?森川さんの場合はいろいろ行けるので、どのパターン出くるか読めません。それだけに楽しみです。(薬の処方からみて、幸村&小十郎かな?)

ジェラールとジャック
読みました~!面白かったです。途中で泣きそうになりました。
てっきり落ちぶれ貴族で男娼として売られてきたジャック君のお話がメインなのかと思って読み進めて、びっくり、ジェラールさんの魅力的なこと、波乱万丈なこと、ぞっこんになってしまいました。フランス革命の真っ最中の動乱に巻き込まれつつも、それほど大河ドラマにせずあくまでもジェラールとジャックの個人的事情に焦点を当てた展開なのも、良かったです。BL物はドラマCDを聴いて抵抗がすっかりなくなっていますが、それでも、今作の3Pのシーンには、ちょっと年甲斐もなくどきどき(笑)。
なかなかドラマCDでの展開が楽しみなシーンです(ありますよねこのシーン、結構重要だし、無いと泣くど、笑)。なにしろジェラール森川に、井上アマルリック伯そして勝生お姉さまがナタリー、濃いなぁ・・・若き日の森川ジェラールを想像しただけでもう鼻血(爆)。男娼のひーちゃんにも注耳。
ジェラールとジャックだけでの朗読が1枚。これはどのシーンを?これはこれで意外に萌えるかも、BLの朗読なんて聴いたことないので、BLでは定評のある二人の朗読劇にもかなり期待できそうです。
問題は、どこへ注文をするかです。ベルシーズンは何時通販を開始するつもりなのか?はやく開店してくれないかなぁ・・・

スレイヴァーズ・グレイス
華籐えれなさん原作のスレイヴァーズシリーズの最終巻。
柊一と鷹成のおとぼけコンビのすれ違い勘違いの日々もとうとう9年目。最後まで読んでやっと胸のもやもやが晴れました。登場人物の声がドラマCDのおかげで完璧に脳内再生できる状態だったので、一気に読めました。
ドラマCDを聴き終えた、そんな感覚に陥りました。前半お決まりの主従のゆがんだラブシーンが無くて物足りない代わりに、M&Aや国際投資入札など商社ビジネスに詳しい作者さんの企業活動や裁判劇などで、いままでよりもかなりシリアスな展開になっているわりに、肝心の鷹成が結構脆かったり、いままでガラス細工だった柊一が、苦難を乗り越えて急に逞しくなっていったり、とても人間描写も好みになっていて、読み応えがありました。何より、最後のラブシーンがあいかわらず濃厚で、BL本ならではのエロを堪能させていただきました。
ドラマCDでも、是非ここまでたどり着かせていただきたい、こちらの続編は果たしてどうなるんでしょうか?
すごく気になります。あと2枚?最後は2枚組みで是非(また朗読1枚追加で3枚組みでもいいですよ、爆)

F1オーストラリア
東京のアパートに戻って地上波の録画を確認中、セーフティカー3回も入ったのか・・・トラクションコントロールなしが影響している感じがします。今年は面白そうなので、じっくり見よう。地上波とCSで観るフジ721ではぜんぜん違う番組のよう。721はレースマニア向けの生中継で、解説もレポートも戦術やレースの状況メイン、一方の地上波は一般相手ということで、レースタクティクスやメカの話はそこそこで、もっぱら「中嶋一貴」連呼。往年のヒーロー中嶋ジュニアが大活躍なので仕方がないですが・・・今年は1985年生まれ(わぁ若すぎる、自分の子供でも通用する年齢だわ)の2世サラブレッド君3人が話題。北欧の雄ロズベルグJr、南米のヒーローのピケJr.そして日本のヒーロー中嶋Jr.、ということで85年組の活躍に期待の2008年グランプリ。
ヘラーリ(笑)が大ペコで本国イタリアで大バッシング、かわいそうだなぁ・・・

昨日、思い切りドクター達に癒していただいたおかげで、今日薬なしでも1日過ごせてきちんと働けたという奇跡の1日でした(薬飲まなかったのは3ヶ月ぶりかも)。喘息さん、このまま納まってね・・・

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まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

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