声優さんと映画とアニメと
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| 2008年02月09日(土) |
タッチダウンを決めたらキック? |
今日は広い範囲で雪だったみたいですね、関西でこれだけ雪が降ったのは久しぶり(たぶん去年はそれほどの雪はなかったような・・・)旦那がちょっと喜んで、人の踏み入れていない雪のある場所をわざわざ選んで歩いてました(こどもか?笑)。マンションの中庭(こどもの遊び場)には、大小の雪だるまがつぎつぎに出現。 我が家のマンションの近所の地面は、アスファルトじゃなくて石畳みたいなブロック敷なんですが、これが歩くときにかなり危険、滑ります。やばいです。シャーベット状の雪が3cmぐらいあって、ずるずるで、買い物で出歩く人もみんなおっかなびっくりな足取り。幸い私は、ハイティーンの頃に札幌在住だったので、雪は平気。シャーベット状でも半氷でも平気(もちろん滑りやすいのは同じです)、歩き方のこつを少しだけ判っているので、結構しゃかしゃか歩けます。こんな時は雪国出身は便利です(爆)。
2/9が誕生日だったのですが、神様に雪で祝福して頂きました。 メッセージカードやwebメッセージなどもいくつかいただきました、ありがとうございます。みなさんのご親切に感謝します。一つ年を取るたびに、じたばたしてしまう年齢ですが、それでもお祝いしていただくのは、やっぱり嬉しいです。
森川さんのレディオベル、2/10の午前0時ピッタリアップされました。さっそく聴きました。 東京は先週末も雪で、週明けも大変だったのですが、結構そこらへんの話題もあって、収録日は最近。今日の雪のことは言ってないので、木曜とか金曜夜あたりかな? ドラマCD「ジェラールとジャック」のキャスト発表がありました。(もう収録済みだそうですよ、仕事が早いベルレーベルさんです)とりあえずココではネタバレしないで置きます。 今回、阿部さんは出てきません。モリモリは、声がすこし低めでやや荒れ気味かな?風邪ひきとは言ってなかったので、連日の収録続きで仕事が大変なのかもしれません。おしゃべりのテンポを聴く限り、ご本人の調子は良さそう?大丈夫だと思います。すっかりパスコレの時の雰囲気が戻ってきた感じです。金魚鉢の向こうの阿部さんに確認しているあたりも、おなじ雰囲気。世界中(とくにアジアのファン)からもメールが沢山着ているみたい。北海道の森川さんからもメールが来ていますって、親戚じゃん(笑)私も北海道に親戚一杯居ます(爆)
昼間にCSで「リプレイスメント」を吹き替え版でオンエアーしておりました。キアヌが森川さんなDVD版。 最後の試合シーンをずっと見ていたのですが、超カッコイイです。何回見ても、この試合シーンは最高。森川さんの本気の試合声が聴けて、きっとこんな感じでプレイしていたんだろうなぁと思いました。試合中にみんなで集まって次のフォーメーションの打ち合わせをするシーン、みんな息が上がっていて、とくにクォーターバックのファルコ(もりもり)が、息をはずませながら喋るシーンの臨場感が大好きです。なんとも凛々しいしゃべりで、本気でカッコイイです。
と、実はなぜかHDレコーダーにNFL(スーパーボウル)の決勝戦の後半30分ほどが録画できていてリプレイスメントを見終わった後の勢いで見ていたのですが、本物の全米チャンプ級の選手達は、これまた素晴らしい筋肉美で超カッコイイので見惚れます(笑)。 映画と違って残念なのは、クォーターバックの指示の声とかが、ぜんぜん試合中に聴けないこと。サッカーみたいに集音マイクで拾ってくれたら良いのに・・・ 白熱の攻防戦、秒単位の苛烈な争い、ヤバイです。見ていると虜に成りそう。 見出すと嵌りそうでマジ危険、これ以上趣味を増やしてのめり込まないようにしないと・・・笑。幸い、今日みた選手達に一目惚れしなかったので、まだ大丈夫。これでジェームズスペイダーみたいなイケメンが居たら、予防線決壊です。まじヤバイ(笑) 作戦が沢山あって、尚かつ桁外れに個人の身体能力と判断力と運と気力が要求されて、さらに最後は双方一歩も譲らずの力対決になる。実力が伯仲しているチームの対決は、凄い迫力があります。 これって、ぜんぜん違うように見えるF1レースが、実はもの凄く似ている世界だと実感しました。作戦、チームオーダーを優先するのか個人の力量に頼るのか、気力や体力があってもとっさの判断と運がないと勝てない。ウーン、ものすごく似ている・・・試合中、コートの中に森川さんの背中の幻が見えました。彼らの体つき、森川さんの背中から見た体つきと、ほんと似ています、やはり森川さんのあの体型はアメフト体型なんだなぁと実感しました。歩き方やボールを投げるフォームとか。
内田直也、大塚芳忠、堀内賢雄、中多和宏、小杉十郎太、森川智之・・・書き出してみると、これ、どのアクション映画の吹き替えキャストだったかしら?と錯覚しそうになりますが、実はネットレンタルで借りた、某18禁の海外映画、4部作のうちの3巻目。いわば海外版日活浪漫ポルノみたいなものですが、出てくる男性の声がもう、次から次から非常に馴染みのある知ってる声優さんばかりで、みんなほぼ一発目のセリフで判ってしまうので、正直驚きました。みなさん手抜きなく(勿論メインの女性声優さんも)しっかりとプロのお仕事ぶり、さすがです。 主人公の女の人の名前がアンナ。ヨーロッパが舞台な作品です。
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