声優さんと映画とアニメと
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| 2007年12月10日(月) |
スウィートノーベンバー |
スウィートノーベンバー DVDをひっぱり出して、森川さんのキアヌを堪能したい衝動に駆られます。これは本当に甘くて切ない作品でした。作品中にキーアイテムで11月のカレンダーが出てきます。 そんなわけで、声グラのカレンダー、来年2008年はきっと沢山の森川さんファンの方の家では、ずっと1年間11月なのかなって思ったとき、とっさにこの映画作品を思い出しました。 まさに、この映画のとおり、ずっと11月でもいいやって思えるほど、素敵な森川さんです。 というか、これ誰?なんですが・・・写真写りがこんなに激変するほどダイエットって凄い効果があるんだなぁと実感。ファンとしては冥利に尽きます。
今日は遠出してきまして、なんとか日付が変わらないうちに東京に帰着。 いろいろスケジュールが変わって、明日はとりあえず事務所、そのあとまた旅の空。 明日は時間がないので、今日のうちにと少年陰陽師のイベントDVDを急ぎチェック。
孫イベントはハジケてとぼけるじいさまモードの麦人さんを余すことなく網羅。 クールなのに天然な中多さんも漏れなく網羅(笑)。 森川さんは役と同じぐらい控えめなのかと思いきや、VTRで観ると、結構画面の随所で目だっているのは、金髪のせいだけ? 甲斐田さん他女性キャストもみんな素敵です。 これほぼ全部夜の部ですね。 声優さん、お仕事のときは通常立ってアフレコをするからでしょうか、みなさん立ち姿勢がしっかりしてピンと背中が伸びていてカッコイイのですが、森川さんは特に背中のラインが綺麗な曲線になっていて、スポーツマンな感じがして超カッコイイです。 そして森川さんの歌のときのアクション(振り付け?)が、これまたカッコイイ。右手を振り回したり右足でリズムを取ったりするときの姿勢が、これまた安定感と躍動感があって、すごく様になっていていい感じです。2Heartsなどでステージ経験数が増えた効果は絶大で、初披露の歌でも、自然にカッコイイアクションができるのは、カッコイイなぁ・・・とニヤニヤ。あのシャツ、こんなデザインだったのですね・・・いまさらアップを見ながら納得。このすこし透明感もあるサングラスがとても似合っています。 やっぱり歌手モードの森川さんが一番素敵です。そしてやっぱり金髪サングラスは捨てがたいカッコよさがあります(笑)。 なのに、それ以外のフリートークやゲームのシーンでは、なぜか森川さんずっと自称”にょろ”。ゲームではとても楽しそうに笑っていてほのぼの、さらには、最後の特典映像の座談会でもやっぱり自称”にょろ”のままでした(笑)どこからこのにょろが来たのか謎です。 小西君と鈴村君がおとぼけ&つっこみ担当としてかなりがんばっていた一方で、福山君や高橋君はややおとなしかった? 石田さんの機転の効いたアドリブやコメントはかなり秀逸でした。
マリンさんの作るイベントの映像って、マ王のイベントDVDもそうですが、やっぱりというかかなり個性的。 加工しているシーンのコンセプトは悪くないのですが、うーん、なんだかすこしカメラワークが特に、アップからのパンや引きに切り替える、もしくは動きのあるシーンでの、ターゲットをフレームに収める位置とかアングルとか切り替え方が、なんとなく気になってしまう場面が多くて、久保時ライブが不安だなぁ・・・ 西岡サウンドやラップのDJの雰囲気に合わせて、かなり加工しまくってくるのではないかと予想、効果が嵌れば超カッコイイ感じに仕上がるでしょうが、失敗すると・・・
それにしても、このイベントで歌ったみなさん、結構上手いです。 オープニングとエンディングのプロ歌手のお二人は、昼の部を楽屋で聞いて夜の部はかなりプロ魂に燃えていたのではないかと(爆)、もちろん、発声の伸びとかキーの安定感は歌いこんで来ている歌手さんの方が1枚以上ですが、キャラソンパートの方々もライブで歌える人が結構揃っていて、森川さんだけでなく、全員聴き応えがありました。ネオロマで慣れたせいか、声が綺麗で歌詞をクリアに歌う声優さんの歌は大好きです。
昨日の日記の記述にお叱りを1件いただきました。読んで失礼という印象になってしまったのだとしたら、ごめんなさい。でも、批判とかけなす意図で使ったのではないのです。舞台での一生懸命な様子が、そういう印象だということです。
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