声優さんと映画とアニメと
もくじ一覧前の日次の日


2007年08月22日(水) 雷が空をのたくり廻っておりました

昨日の日記の最後に、中の杉田君は要りませんと書きましたが、前言撤回です(早いな)、やっぱり銀時君のすばらしさの半分以上は杉田君の演技のなせる技なので、杉田君も要ることは明白です、それに他の役の演技より随分男前で骨太でへたれで可愛いし(可愛いのは絵の方ですが、笑)
やっぱり坂田銀時君は息子にしたいです。

実はさっき彩雲国の世界を見ることが出来ました。というのも・・・
今日は西日本に日帰り出張していたのですが、無謀な上司から明日俺も行くから会議につきあえという、わがままな電話が入って、急遽東京に帰らず残留することに、でも駅前のホテル全滅(満室)で、新幹線で一駅となりまで行かないとホテルがない、しかも地域の相場の2.5倍の高級ホテル、着替えもないしコンビニでの身の回り品の調達にもお金かかるし・・・で、決断して、新幹線でもうすこし足を伸ばして、関西の自分の家に帰宅。えへへ。こういう時家が2軒あるのは便利です(爆)。
そんなわけで、途中すごい雷と大雨だったのですが、新幹線が追い越して大阪に到着、慌てて在来線に乗り換えて帰宅しました。が、丁度雨雲に追いつかれてしまったみたい。雨がぽつぽつと降り始めていたので、駅前のコンビニでジャンプ傘を買うハメに・・・どっかの誰かみたい(笑)。
家に着いて、シャワーを浴びて髪を乾かしていると、外はサンバ祭りのような大雨と雷。
危機一髪でした。
そうそう、帰宅してみると、なぜか旦那は寝室のクーラーのお掃除中、どうやら中でゴミが巻き付いて偏心したのかカタカタと異音がうるさいとのこと、寝る前の大掃除を敢行してくれました。
おかげで、私は今夜は気持ちよく寝れそうです(感謝)

さて、彩雲国の世界2の1夜目。
ちょっと編集しすぎじゃないって、見に行ったわけではないですが、お友達やネットで拝見したブログでの公録の様子からして、これはかなりばっさり編集されているなって感じでした。が、それでも、4人のファンは満足じゃないかな、それぞれの素敵な笑顔や彼ららしい発言や表情を捕らえているシーンが、上手く繋げてあったように思います。あまえた声を出そうとして、すこし照れてるひーちゃんの声が、これまたいい声、今回あらためてTVから聞こえる素のしゃべりと役へ移行する前後の檜山君の声の、ハスキーながらも低音の響きの良さに感動。それにしても、こうして並ぶと、この人が最期の良心というか一番まじめに見えるから不思議。
そして、モリモリ。きょとんとしたり照れたりしている表情の軟らかくて可愛いこと。かかずさんに突っ込まれて「俺は悪だよ」と叫んでしまい「おまえ、この全国放送でカミングアウトしてどうする」のひーちゃんつっこみがテンポ良くて、まるでおまえら出張サービス中のようで(まさにそうだったのですが)最高に笑えました。
「若いころに遊んだ」としれっと言える男前っぷが、やっぱりいいですねぇ・・・だんだん先輩を見習っているというか、尊敬する先輩に近づいている感じ。
緑川君は他の3人よりシャイでナイーヴな印象、でも表情がすごく可愛いかったり(爆)、彼も随分と痩せて昔の男前ぶりが復活してきた感じ。
智一君も、ラジオのまんまないたずらっ子のようなヤンチャな感じがストレートにでていて面白かった。
この4人は本当にスタジオ内外でのつきあいが長いだけあって、公開録画での共演は初めてでしょうが、まるでスマップかTokioのように息が合ってました。

なんだか今年の森川さんは、ずっとデスガンのコスプレしてますね(笑)。
編み上げ先ちょとんがりブーツにじゃらじゃら飾り金具、これって前回の少年陰陽師イベントの時のと同じものでした。今年の森川さんのファッションテーマはボトムはヘビメタで上半身はヤングカジュアルですね。(笑)

2夜目も楽しみです。

明日は新幹線で今日の出張先に戻って、夜は飛行機で東京へ、そして金曜にもう1回関西へ帰ってきて、日曜は再び朝から東京です、あちこち行ったり来たりの人生です(笑)。

web拍手沢山有り難うございます。

ヘブンズドアから返事が来ないです・・・(TT)


まいける2004 |簡易メールシルバーナの船室(コラム)

web拍手↑