声優さんと映画とアニメと
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| 2007年07月15日(日) |
キョウスケかっけぇぇぇぇぇ〜! |
彩雲国の公開録画はどうでした?すごい台風の勢いも、恐怖の無理矢理晴れに持っていくウン(雲とか運とか)を持つ男が居ましたので、進路が随分南よりに逸れておりましたが、それでも結構天気は荒れたのではないかと・・・
関西は朝から良いお天気になりまして、さっそく記録メディアの在庫切れを補充するための買い出しに行きました。そこでなんとスーパーロボット大戦OG(PS2)を見つけてしまいまして、箱を見た瞬間、てらしーのブログのキョウスケの画面に「森川さんかっけぇえええええ〜!」の文字がフラッシュバック、気がつけば補充のお皿よりはるかに高いゲームを買ってレジをでていました、財布にはお金が小銭しか残っていませんでした(笑)
さて、そのスパロボOGです。必勝本がないまま、いきなり帰宅してはじめてしまいました。 DSのスパロボを買って持ってるけど1日遊んだだけでほとんど進んでないですが・・・、基本的には操作が一緒のようで助かりました、基本は一緒です。スパロボがずっと一緒なのかな?笑。よく知りません。 お話は、TVアニメのデバインウォーズ直前から開始でした。選んだのがキョウスケ(CV森川智之)ルートなので、キョウスケがプロトタイプのテストパイロットで試作機の模擬戦闘で上司にはめられて実弾攻撃を受けるところからスタート、やがてATXチームに最後に合流となり、舞台は一気にデバインウォーズのTVアニメと平行のお話になります。その先はまだ知りません(爆)。 これ、自宅のTVの大画面と音響でできるのが良いです(爆)。 ストーリィモードの場面は、他のロールプレインと同じく紙芝居みたいな止め絵でセリフは声無しですが、戦闘開始になって各機の配置や攻撃などを入力設定して、いよいよ戦闘のターンになると、各キャラ毎にアニメとまったく同じCVキャストでアニメーション画面が毎回出てきます。DSでは効果音だけだったので、PS2の方が燃えますね(しょこたんも燃えてましたね、萌えかな?笑)。 ストーリィの先へ進むと、ターンが長くなってきて、だんだん繰り返し戦闘アニメーションがまどろっこしくなってきて、各機のパターンを一通り見尽くすと、一人を除いて他の方々はアニメーションをOFFにして、どんどん先に進めてしまうのですが・・・それにしても時間がかかるゲームです・・・とりあえず5話までなんとか行って、6話でなぜかミサイル処理に失敗してENDになってしまいました。(爆) 5話終了後セーブポイントからやり直し(笑)。
で、キョウスケが主人公なので、戦闘の配置で、敵から一番近い先方の位置にキョウスケ搭乗機を移動させて布陣すると、敵陣がどんどん攻撃してきて、かなりの回数のキョウスケ戦闘ムービーが観れます。これがもう、やみつきになります(笑)。だってぇ、森川さんづくしなんですよ、戦闘ですから、あのかっこいい声連発なんです(爆)。 「歩の悪い賭けは嫌いじゃない」をはじめ、キョウスケの決めぜりふが、つぎからつぎから炸裂。 森川ファンは至福です。 これ、システム的にはフロントミッション5(FM5)とほぼ同じなのですが、FM5よりは大分子供向けでやさしいので、装備や設定も緻密にやらなくても、なんとかなるみたい。戦闘を重ねていけば、メインのキャラはどんどん強くなって行くし・・・
不満はですね、キョウスケの声のボリュームレベルがやや小さめというか、森川さんの声があまり前にでるタイプの声じゃないので戦闘の効果音にかき消されかける場面があること。結構小十郎っぽい叫びもあったりして、TV版よりすこし低めの声で収録されている感じです。他の人はみんななにかあるのですが、キョウスケだけ決め技シャウトが無いのが残念というか、そういう無駄な叫びを嫌うキャラなのが良くわかります。 未だ開始早々なので、設定にある、キョウスケがエクセレンを好きかどうかという部分も、ストーリィとセリフだけではまだ完全には読めないし・・・(笑)。この後にラブエピソードでもあるのか? あと、今の所の一番の残念はゼンガーさんのお声があまり響かないつぶれ系なこと。TVの時の方がずっと響きのある良い高さの声でした、このゲーム版収録時に調子が悪かったのかな?声優さん変わってないよね(調べてないです、いい加減だ)。 杉田くん担当キャラのブリット君は、実際に部下にすると実に使える良い青年であることを実感(笑)。一生懸命なまじめキャラで可愛いなぁ。
総じて、メカ系も、フル装備になる6話からが戦闘では本番って感じで、ATXチーム搭乗機はみんな特徴があって面白いです。 中でも、キョウスケ搭乗のアルトアイゼン(アルト)は、なかなか重厚で力のある良い機体で、キョウスケの性格付けも含めて、これはかなり渋めというか、TVアニメで受けた印象よりさらにゲームしてみると骨太でタフなキャラの色合いになっております。なんだかもう、とてもとても魅力的。誰からの挑発にも乗らず、キザな部分がなく(腐向けでない)、戦闘においては目的をまっしぐらに果たそうとする、けれど危険を顧みず(むしろ好む)タイプで、男が惚れる男らしいキャラなんじゃないかなって思います。キョウスケルートが男の子向け、リュウセイルートが女の子と若い子向けなんじゃないかと・・・ まぁ、女の子向けには、マサキ(CV緑川光)みたいなキャラがちゃんと用意されて居ます。(爆) だからキョウスケというキャラが、昔のαからずっと生き残っていて、一昨年のOVA(主人公のわりに出番少なかったのはスパロボのお約束でした)に引き続いて、今回、再び主人公としてツートップメインのうちの一人を張っているのですね。 あと、もう一本選択可能なストーリィである、リュウセイ君(三木眞)ルート。こっちはTVアニメ主人公なので、あのままのストーリィ展開なのかな、そうするとキョウスケルートはアニメで知ることが出来なかった裏側のストーリィという事になるのか・・・・
しばらく楽しめそうです。
今週のスカルマン、まだ観てないのですが、どうやら、森川さんの役が活躍したみたいです。 関東に移動して録画を見るのが楽しみです。関西はまだ始まったばかりですから・・・もしかしてまたラ○ボ○?
今週のブルードラゴン、関西のTV大阪で放送した回には、賢雄さんはでてましたが、森川さんの名前は無かったので、来週以降の出演みたいです。関東と同じエピソードが放映されているかはわかりません。何しろ、セイントビーストやデスノがまだ終わってない、そんな関西地区ですから。
web拍手とメッセージを沢山いただきました、パスコレ終了の波紋がファンの方々の間で結構な衝撃で広がっているみたいですね。みんなショックですよね・・・ 私の解釈に同意していただけた方も居て、ありがとうございます。
>苦しさや辛さ寂しさがあるからこそ楽しさや嬉しさがありがたく感じるのかもしれませんね。 そうですよね、だからこそ、麻痺してしまわないようにしないとだめですね。 寂しいけど、なにかそれに代わる新しいものが始まったら、きっと感動してしまうのではないかと、そういう日が来ることを期待して待つしかないですね。
>年を重ねるといろんな思いが増えていきますね。 まさにおっしゃるとおりで、あの言葉の真意が誰に向かっていたのかはわかりませんが、きっと森川さんは、何か自分ではどうにもならないことへ怒っていたのだと思います。 >パスコレのこと 残念ですねぇ・・・でも早く立ち直ってください。きっと代わるいいことがまたありますよ、人生の幸福と不幸は50%50%で等分にできているらしいですから、幸運が続いたり、不運がつづけば、きっとその反対もあるんです、私も最近それで一喜一憂な毎日です。何事も前向きにプラス志向は、森川さんや賢雄さんもそうだし(私もそうですが)これが一番ですよ。彼らが違う新しいお仕事をする第1歩と考えて、私達はさらに、彼らが新しいなにかに挑戦するのを見聞きできるチャンスなんだと考えて、残念なことは忘れて、お互い元気だしてがんばりましょう。
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