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2007年05月22日(火) ノーパン疑惑(笑)

もうかれこれ20年数年前から数年前までは、メタル(ロック音楽?)に狂ってまして、コンサートをどれだけ観たか、数え切れません。
当時からぴったりフィットの黒パンツ(ズボン)に飾りじゃらじゃらブーツというのは、かっこいいロックミュージシャンのいでたちの基本でしたが、ぴったりフィット黒ジーンズや革パンツの下は・・・笑

びろうな話ですが、もともとミュージシャンは下着の線が出るのを嫌ってパンツを穿かないのが常識でした。(キャー)実際、デビットカバデールは舞台中央で両足踏ん張りながらマイクを前に倒したら、勢いでズボンのお尻がベリ、全部みえちゃったそうです(笑)。私が目撃したあるギタリストは、ちょうどお尻のほっぺのところをギターか何かでひっかけて、1cmぐらいの穴が開いていました。もちろん穴の向こうは白ぽい生のお肌が見えていて、こちらにお尻を向けるたびにかわいくて、キャーキャー言ったものです。
懐かしい思い出です。

どうしてこんな話になったかと申しますと・・・いえ、詳しくは申しませんが、先日来すっかりダイエットに成功して、このあいだの日曜には1980年代ばりのスーパスリムパンツを大喜びではいていた、あるお兄さんがですね、下着をどうしてたのかなぁ・・・と、パンツの線が見えましたでしょうか?(誰に訊いてる?)

実はひょんなことで、というか、いろいろな経緯があって、某ギタリストのカメラマンをやったことがあって、開演直前のメンバー全員ショットを撮るためにバックステージで待機していたとき、ドレッシングルームのドアを開け放ってアラレモナイ姿で着替えていた某君が、前だけ隠れるヒモパンはいてるのを目撃したことがございまして・・・笑、なんだみんなにはノーパンだなんて豪語しておいて、ちゃんとパンツはいてるじゃん、しかもヒモパンジャン、かわいい(というかかっこいい)なんて思ったことがありまして(あれは10年ぐらい前だなぁ)。そんなこんなで男性のミュージシャンはけっこう黒のヒモパン愛用しているんですよ、実際は・・・(だって、下着なしは、ちょっとねぇ、ばっちぃし・・・、とはいえ、まじで下着なしのかたがたも沢山いるらしいですが・・・笑)

疑惑が解決するようなステージ映像が12月発売のDVDで確認できると良いのですが(何を確認する気だ、笑)

なんてことを、今日は考えたりしながら、午後から都内を往復。連日の出張でちょっとへろへろ。

帰ってみると、ゲームシティの不在配達・・・え、ロケパンDVD?しまったなぁ・・・明日受け取れるかな?

溜まっている録画を確認、やっとヴォルケーノを観ました。もちろん初めてではなくて、これで3回目ぐらいですが、結構面白くて好きな作品です(終始優柔不断で依存タイプの娘にいらついたりしますが)。
ドンチードルな森川さん、軽快で歯切れのよいいい声です。渋いイブシ銀の小林(次元大介)修さんとの声のコントラストはばっちり。女性陣もすばらしく、少佐な田中敦子さんは緊迫したシーンでも、本当に艶っぽいいい声。脇に大川さんなど多数のベテラン。すごいキャストでした。森川さんのポジション、本当においしいいい役でした、名前は4番めですが、実質2番目ぐらいにセリフ量もあり。クールで二枚目の無口系もかっこいいし板についてきましたが(たとえばキアヌ)、まだまだこういう、捲くし立てる役を沢山やってほしいですね、彼のころころした気持ちのよいほど軽快に流れるリズムのようなセリフまわしは、聴いていてとても楽しいです。

さて、録画してあったミニミニ大作戦でも見ながら寝ましょう(平田さん森川さん対決が聴けます)

web拍手を沢山ありがとうございます。

>お仕事お疲れ様です。他のサイトで森川さんが元気がなかったと読んだのですが、どうだったのでしょうか?

あら?そうかなぁ、元気がなかったということはないと思います。むしろ自重していらしたのではないでしょうか?メインキャストは小西さんや甲斐田さん、石田さんに麦人さんそして小林さんですから、12神将はいわばサポート役ですし・・・楽しそうにしてましたよ。DVDがとても楽しみです。


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