声優さんと映画とアニメと
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今、PCに綺麗な音楽がBGMで鳴っています。LAMENTOをインストールして開始したところです。 セーブ画面のままにしておけば、中断できるし、音楽が鳴り続けていて、なかなかいい感じです。 これ、画面が綺麗なのもありますが(紙芝居よりすこし高度な演出もしてありますし)音楽が素敵ですね、BGMサントラが売れているらしいというのも頷けます。 まだライとかアサトとか出てきませんが、先が長そうなので、ゆっくりやりたいと・・・音つき絵つきのライトノベル読んでるみたいです。
声優になるには お教えいただいて密林で注文して今日ゲットしました。 インタビューした経緯やライターさんから観た森川さんの記述もあったりして、なかなか興味深い内容でした。森川さんの声優になったいきさつなどはよくインタビューでご本人が語られてるので、目新しくはないですが、いろいろ想像していた部分なんかも、実際そうなのかともれる記述もあって、改めて森川智之という役者の奥の深さを知った気がします。他の声優さんからは決して出てこない身体感覚の奥義の話を、さらっと言うところが、以前のほかのインタビューでも音の奥行きの話とか、感性で演技をしながらも、音で表現する職人技に気を配るスペシャリストの部分の共存が、一般に体を動かして舞台やカメラ前で演じる役者さんとの大きな違いで、そこがエンジニアの端くれである私には余計興味深い魅力の部分です。ある意味プロのスポーツ選手と似た雰囲気があるなぁと・・・秘儀を公開しても、他の人は真似ができない部分なのだと思います。
夜、コンビに弁当を食べながら、もう1回というか、やっとまともに「王の男」を通しで観ました。 メインの3人の演技は、それぞれ立場や状況の違いからぜんぜんアプローチも違えば、難しさの部分も違っていて、それぞれの挑戦的な部分が非常に興味深く、ストーリィそのものと同時に、吹き替え声優さんの演技対決が、非常に心地よい作品でした。サントラが綺麗でカメラワークも色彩も綺麗、韓国の歴史物独特の大げさな表情やしぐさなどの独特の演出に慣れてまえば、なかなか見ごたえのある作品世界だと感じました。中国作品ほどのスケール感がないのが残念ですが・・・ そう、やっぱり人形劇ではじめて自分の本当の感情をみせる王の悲哀、最後まで芸人魂を貫きながらも、お互いの気持ちを確かめ合うふたりの会話、ここら辺にはぐっと来るものがありました。最後のすこしまえ、投獄されて一人語りしているシーンの森川さん、このときの声の使い方が絶品です。思わず何回かリプレイしてしまいました・・・
はぴCureの探偵さんルートの開き方などのアドヴァイスをいただきました。面白そうなので、ぜひやってみたいと思います。こちらの森川さんの声もとっても魅力的なので・・・しかし、全員エンドを迎えてからじゃないと探偵さん出てこないって、ファン狙われてるというか、ラスボス扱いなんでしょうか?笑
ラメントのいい音楽が誘ってくれているので、寝る前にもうすこし先へ進めてみます。
web拍手たくさん押していただきました。ありがとうございます。
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