声優さんと映画とアニメと
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さて、今日も飛行機に乗って、関西へ戻って来ました。なんだかやっと落ち着いたって感じです。 今週はなかなか沢山の飛行機に乗りました。日曜のオースティンーシカゴ、シカゴー成田、水曜の羽田ー広島、木曜の長崎ー羽田、そして今日は羽田ー大阪。自腹なのは最後の1便だけですが、全部で5便、結構乗った気がします。新幹線も乗ったし、九州でかもめという特急にものりました。随分あちこちうろついてる感じですね(笑)
溜まってるHDレコーダーの中身を整理がてらに、ブリーチを2週分まとめて観ました。121話と122話。 丁度グリムジョーが一護とめちゃくちゃ戦っている最中に、東仙要が現れて、レコムンド(それ何処?笑)へ連れ帰り、ショー速水な藍染さんの前へ、そこで要さん切れてグリムジョーの腕をばっさり。 一心お父さんもでできて、森川さんひさびさに大活躍でした。 「・・・だが・・・」のセリフの抑揚に唸りました。すばらしく演技に奥行きがついた言い回しだったのではないかと・・・
それにしても、もし仮に、要と一心が戦うシーンがあったとしたら(ないと思うけど) 微妙な部分で異なる声質と声の高さそしてセリフ回しを切り替える作業が超大変そうで、きっと一役づつの別録り形式でないと、腹話術みたいな掛け合い漫才になってしまって危険じゃないかと・・・ 某少年陰なんとかのCDでのKさんの一人掛け合い演技がちょっとだけヤバイ仕上がりだったのを思い出しました。 でも森川さんの場合は、一人掛け合演技状況での懸念は一切なし。なにしろ、最近のセイントBのネットラジオで実例ができました。森川さんがお決まりのバツゲームで、ゴウと森川さんが温泉で一緒の湯船に・・・という状況なシーンでの二人の掛け合い芝居をその場でさらっとやっちゃった時の上手さに驚きました。 ゴウは響いて落ち着いた良い声(ちょっとエロめ)、森川さん本人はややヘタレ気味の声、まさに声の使い分けの絶妙な部分を、かるーく披露。だからきっと、万が一にも東仙vs一心の戦闘シーンなんかが実現しても心配はしてないです、むしろどんな演技でメリハリをつけてくれるのか、楽しみでどきどきしてしまいます。実現しないかなぁ・・・
そうだ、要さん以前より垢抜けてかっちょいいですねぇ、髪の毛もレゲエにしてて先端にビーズでなんともおしゃれな感じ。そう言えば、某ヴォーカルユニットの相方の担当キャラの更木剣八さんも、たしか髪の毛を何本かにより分けてあって、その先端に鈴が付いてましたっけ、似てます。髪が下がってるか立ってるかの違いぐらいです。まあ役の上では敵味方で、一度やられた相手かな?更木演じる立木さんは本当にすばらしく嵌ってる感じ。 マダオも嵌ってますが・・・
トロイ、山寺さんがブラピですと教えていただきました。そうか・・・ちょっと雰囲気が想像できないです。 まあ、観てのお楽しみかな?
あら、パスコレの森川さんの写真、また雰囲気が変わったというか・・・散髪したのかな?
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