声優さんと映画とアニメと
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さっき初めてオリンピックのハイライトを見ました。イナバウアーも初見でした。オリンピックは忙しくてぜんぜん観る暇無かったので、このNHKさんの特集は助かりました。長い期間のオリンピックを一瞬にして実感、すごいなぁ。 それにしても回転とかスケートとか惜しかったのがいっぱいあって、みなさん健闘したんですねぇ、でも4位と3位が大違いなのを実感、全ては勝負ごとなんですねぇ、勝ってなんぼのもん、勝たねばなにも残らない。勝たねば・・・ 森川さん達もそうですね、オーディションでその役を得るのは一人、惜しいもへったくれもないわけで、しかもそのせっかく勝ち取った役であっても、結果としての演技が良くなければ、もうその段階で次の仕事のチャンスが無くなるという過酷な競争の世界。声優さん(役者さん)は常に勝負の世界に生きているんだなぁと思うと、凄い人たちです。彼らの真剣勝負の成果を観ているわけですから、こうも頻繁に感激したり感動したりしてしまうわけですね・・・なるほどなぁって納得しました。フィギアの演技を観て感動するのと同じようなものですね。
先週のアメリカ出張で1週間まるまる仕事場を空けていましたら、案の定です、机の上にいろいろ書類がいっぱい。誰だ、居ない間にややこしい書類を置いて行く奴は(笑) そんなこんなで仕事が大忙しでした。明日からまた毎日いろいろなところに出張だし、アパートに宅配便が来る予定だし(夜7時頃にはでダッシュで帰宅しないと・・・) とにかくあわてて帰宅して正解でした。 危機一髪で再配達を受け取れました。聖飢魔�兇離�バーアルバム「VOICE」。早速聴きました。
ここでちょっとだけ先に言い訳をします。私19歳で洋楽に目覚め21歳でHR/HM(いわゆるメタル)に目覚め、ずっと足抜けせずに20数年経ちます。ジャパメタ(日本のメタルバンド)は育った時代のせいでスルーしがちですが、それでも良質のバンドであれば大歓迎。聖飢魔�兇呂燭泙燭泪▲廛蹇璽舛�若年向けで興味が沸か無くて聴きませんでしたが、楽曲が素晴らしいのはずっと以前から知ってました。ビジュアルでシアトリカルなバンドほど演奏力がきちんとしてないと長生きできないのは西洋も日本も一緒。やってることは子供だましでも、彼らは超一級のバンドとして多くの信者を抱えていました。デーモン小暮氏がTVで大活躍だったのも、彼のアーティストとしての一流さとあのパフォーマンスのおもしろさのギャップがあればこそで、アーティストの部分が2流であれば、あそこまで業界の尊敬を得られるはずはなく、コミカルな部分も含めて活躍することは出来なかったと思います。それだけ日本のメタル界では敬意を込めて微笑まれる偉大なコミックメタルバンドです(笑) そんな彼らの、音楽的ルーツとするもの、まさにそれを、この20数年間かたっぱしから聴いて暮らしてきましたので、聖飢魔�兇鯆阿い董�彼らが目指しているもの、手本にしているバンド、が一発で判りました。 そんなわけで、どうしても今回のカバーアルバムは辛口にならざるをえません。偉大な日本のメタルバンドに敬意を表した非公認のトリビュート企画なんだろうなぁと思って聴きました。でも、オリジナルは越えられない大きな壁だったんだろうなって思います。 参加アーティストの中で素人でも一番わかりやすいボーカルですが、1曲のはじまりから終わりまで全部を通して、きちんとしたメタルの発声とこぶしの効いた節回しで歌い切れてる人がまったく居ないのが何よりも辛いですが、オリジナルを越えるトリビュートというのを聴いたことが無いので、まあこんなもんでしょう(笑)。あと、もっとも気になったのはドラムの音がぽこぽこな事とパワー不足、そして全体にギターがエッジ不足。そもそもギターの人はプレイスタイルの違いを無理して楽曲に合わせたのかな?ルーク篁は日本ギター界でも名うての名手なので、よほどの手練れでない限りは仕方がないんですが・・・速弾きでソリッドでブルージーなハードロック系人を探してくるのは並大抵ではありませんのである程度甘めの演奏になってしまうのは仕方がないですね。でもきっと演奏してる方々は聖飢魔�兇�大好きなんだろうな・・・とそんな気がする演奏でした。あと、音バランスもいまいち中途半端で・・・もっとノイジーでソリッドにするか、完全にポップにするか・・・とにかくドラムの音がねぇ・・・・
ちょっとした趣味でプロアマ混成軍のトリビュートアルバムを過去にプロデュースしたことがあるんで、こういう時どういう苦労があるかとか、なんとなく判ります。曲の配置には苦労しただろうなぁ・・・とか・・・ まあ、定石として1曲目、2曲目に速い曲、3から5曲目にパワーバラード、以降は重たい曲から速い曲をまぜて、最後に長めで起承転結のあるメリハリの効いた大曲。もしくは美しい緩やかな心に染みる小品のどちらかを配置。ラス前には印象深いメロウな曲を配置するとバランスがいいんです。 演奏者の実力にばらつきがある場合に、先に挙げた楽曲の配置バランスだけでなく、演奏者の実力レベル(特にすぐに目立つ歌やギター)の配置のバランスにも気を配る必要があります。上手い順番にトリ、1曲目、2曲目、トリの1つ前ここまでは必須、以降は玉石混合配置、微妙なのは中央付近に固めるという感じでバランスみて配置します。上手い人もしくはパフォーマンスにインパクトのある人で派手めの曲をまず1曲目に配置、つづけて勢いを保つため、楽曲としては速いものを、演奏レベルは上手くて魅力がある人のを2曲目に配置、こうやって聴く人をとりあえず掴みます。途中で飽きて飛ばしても、かならず最後の方は聴くはずなので、そこに上手い人を配置してアルバムの印象を良い物としてとどめるのがセオリー。そうなってませんかこのVOICEも・・・
正直、みなさんメタルシンガーじゃないのと聖飢魔�兇漏擽覆離譽戰襪�相当高いので相当な実力者でもカバーするのは至難の技であることを考えると、全員ものすごく健闘していると思います。 そんなわけで、森川さんだけはきちんと正直に評価を書いておきましょう。 ●THE END OF THE CENTURY まず原曲をそれほど良くは知らないのですが、たぶん楽曲全体の仕上がりとして、各パートの表現力がオリジナルより力不足気味なのかなと思わせる部分が随所にありましたが、とはいえヴォーカルはさすがにメタル系の曲が得意な森川さんで良かったです。歌い方としてはアルバムを通して一番ハイトーンでパワフルでした。得意な慣れてる歌い方なのかなって部分が、非常に心地よくて乗れます、こなれたメタルな発声も綺麗でステキ。85点ぐらいの出来かな? ●世界一のくちづけを いい曲ですねぇ・・・前半がパワーバラード風で後半がメタルシャウト系という展開なんで(聖飢魔�兇任呂△蠅�ち)もっと初めからパワー系で歌ったらもっと後半が楽だったのではと思わせる後半の苦闘にちょっと申し訳なさを感じてしまいましたが、プロデュースの問題もあるんで、まああれなんですが、始まりが綺麗なポップス系の良い声ではじまっちゃったので、後半のパワー不足というか迫力不足が残念でした。でも好きですよこの歌声も、なんだかにやにやしちゃう良い声です。森川さんはもう声の良さで技巧不足を補ってしまえる魅力があって、きっとライブではもっと150%ぐらいパワーがでるので、こういう曲をライブで聴いてみたいなって思いました。(練習しないと難しそうですが・・・)そんなわけで75点にしておきます。 客観的に聴いて一番良かったのはやはりセオリーどおりの最後の曲でした。
最近の森川さんの新しい曲では、そこそこポップ系のキャラソンばっかり聴いてきたので、ソロの森川さんが恋しくなる誘いの2曲ですねぇ・・・またパワフル全開のブルージーなソロアルバムをつくってほしいなって贅沢でわがままな気持ちが起きてしまいます。もし新曲作る時間ンがないようでしたら、この聖飢魔�兇澆燭い粉兇犬覗感平浩遒気鵑�歌う、ZEPの移民の歌とか天国の階段とかQUEENの曲とかガンズの曲とかのカバーがてんこ盛りのソロカバーアルバムなんかあったらステキなんですが・・・
今日は夕方まで仕事のみの展開で日記ネタが無かったのですが、最後に書きたいことだらけになってしまいました。そんなわけで、今から先週のガラスの仮面を観ます(笑)
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