Sweet Life is...
Diary



 過去が。。。って

昨日の夜、ダンナ様とちょっと口ゲンカになった。
理由はささいなことで、もう解決はしたのだけれど、
その時にやっぱりピアノの話になってさ、
それだけが私の心の中を今もモヤモヤさせている。

もう、いつもいつも思うけれど、
なんでこんなに私がピアノをやっていたことを
良く思われないんだろう。

過去にそれを仕事にしていたってだけのことが
そんなに悪い事なのかなあ?

だから、家事をさぼってる?
だから、大人じゃない?
だから、ぜいたくしてる?
だから、社会人じゃないの?

どれも全部違うんじゃないかな。。。

あたし、ちゃんと家庭の妻、してるよ?


ピアノ弾きたい弾きたい弾きたいーってだだこねて
なーんにも家の事やらないようなバカ者じゃないよね。

なのに、どーして過去がピアニストだと
それだけで一人前じゃない扱いをされるの?

なにかトラブルが起こるたびに、
「ピアノなんかやって育ってきたから」という言い方をされる。

ま〜それでもね、昔に比べたら4年間さんざん話し合ってきたから
理解される部分は多くはなった。
つい一ヶ月前には、「ピアノの仕事してみたら?」なんてことまで
言ってくれるようになったんだもん。

でもさ、今思えばこの(↑)セリフだって、「お金を稼ぐ」という
イミで言ってくれたような気がするんだけど。。。
ボランティアだったら「弾いたら?」なんて言わないと思う。

う〜ん、結局のところ、理解されず。。。か。たぶん。


なんか、ぐちゃぐちゃ書いちゃってるけど、
要するに、「過去を否定されるのはとてもイヤだ」ってこと。


実際、今の生活に過去は関係ないわけで、
この部分さえ私が目ェつぶっていれば、(聞き流せれば)
なにも問題なく二人で生活していけるのだけどね。

割り切るか、割り切らないか、、、

自分次第デス。

2004年11月18日(木)
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