| 2005年05月24日(火) |
どうでもいいことだけど/オムさん |
サンデースポーツを見ていたら、モンゴルで朝青龍優勝の瞬間を見る人々の姿が放映されていたのだが、優勝が決まった瞬間、その場の人が一斉に、
「よーし!」
モンゴルでもこういうときには「よし!」と言うのか!
俊介がU-20チリ戦でFKアシスト。FKアシストはすでに緑戦や楽天戦で2つキメているので驚くほどのことでもない。本人もアシストには喜ばず「もっとゴールを決めたい」と淡々としているようだし、本領であるゴールゲット目指して精進してもらいたい。目指せシュケル。 そういえば先週のいまおかゆう子さんによる「二葉寮話し方教室・ヒーローインタビュー編」で、彼はどんなこと言ったのだろうか。吉弘は「4試合連続ハットトリックのギネス記録に並んだ吉弘充志です!」を演じたそうだが。吉弘、顔は硬派系なのに突拍子もないヤツだ。
今日のGOA〜L、ゲストはオムさんだったが、いまおかさんは彼のプレッシャーに気圧されたのか、普段ならありえない噛みやミスを連発。オムさん、最近の素晴らしいパフォーマンス、露出度の多さ(ベットの悪戯によりあそこまで披露)、そして9月にジュニア誕生予定(自分、奥さん、息子と皆年男・年女とのこと)と今年は運気最高潮。拳王様なみのオーラをまとっておられる。いまおかさんもそれに当てられてしまったか。オムさんがいればペルー戦の失点もなかったろうと思わせる。冗談ではなく今の彼は日本代表クラス。キャンプ開始時のインタビューで「今年の抱負→鳥になる」と言ったのは嘘ではなかった。 小村「ゴール決めたらサポーターのところに走っていって抱きつきたいんですけど、ビッグアーチはあそこまで高いんですよねー」 いまおか「なら階段でも作ってもらいましょうか?」 小村「いいですねー。ゴール決まったら行きますよ。他人のゴールでも全部」 というやりとりがあって面白かった。あと、ちびっ子からの質問コーナーでも「アミ〜ゴ〜!」とかいっていつものノリでちびっ子を圧倒するさまも凄かった。
それにしても、先日のナビ川崎戦後のオムさんのコメント。試合後コメントを読んでこれほど燃えたのは初めてだった。これからもサンフの若人たちを引っ張っていってください。
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