| 2005年05月07日(土) |
明日は森崎兄弟VS山瀬兄弟 |
プロムス2004・ザ・ラストナイトコンサートを今日未明BS2でやっていたので、第2部から見た。 トマス・アレンの芸達者ぶりがよかった。サリヴァン《ミカド》の「死刑リストの歌」を現代風パロディ歌詞で歌っていたのが特にベネ。 無数の聴衆による《威風堂々》内「希望と栄光の国」の大合唱は感動する。歌詞の内容は「もっと領土を広げるぜ!」というアレな内容なんだけれど。 《ルール・ブリタニア》はサー・マルコム・サージェント編曲のやつでないとイマイチ乗れない。 《エルサレム》、《ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン》そして《蛍の光》で締め。聴衆も参加できるこんな大きなイベントがある英国はうらやましい。英国ならでは、のイベントともいえるけど。
先週日曜日には教育でオルフの《カルミナ・ブラーナ》をやっていたけど(ラトル指揮ベルリン・フィル)、訳詩字幕がいい具合にくだけてて面白かった。エロい歌詞が放送コードギリギリきわどく訳してあったりして。
もみじカップは、ベルマーレユースの組織的攻撃サッカーがスペクタクル満載でとても面白かった。優勝は実に妥当な結果。
何やっても味がありますねこの方は。
さて鞠戦。サテ鞠戦みたいなもんだが、相手が何であろうが全力で迎撃するのみ。ホームでは何が何でも勝利せよ。
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