| 2005年04月30日(土) |
さて今日は/行ってきた |
桃太郎でユースVSグレミオを観てこよう。 1日はビッグアーチ、 3日か4日でもみじカップ、柏ユースかベルマーレユースを観て、 5日は広域公園で順位決定戦、 という感じに。
広島ユース0-3グレミオ グレミオは強い。テクニックがある上にフィジカルが段違い。サンフも決定機を作り出してよく戦ったけれど、力どおりの結果になったというところ。ブラジルにはこういうのがゴロゴロしてるなら、そらU-20日本代表もなかなか勝てんわ。ブラジルは奥が深いぜ、と再認識。8番のレドンドみたいなボランチ、ルコスくんは素敵だと思った。
カープVS読売 新井の同点ホムーランには思わず 「アララララ―――イ!」 とマケドニア風に叫んだ。TVの前で。 中継が終わったあと9回に江藤のヤローに突き放されたがその裏今度は前田のホムーランで追いついて、最後は10回裏、代打・浅井の犠牲フライでサヨナラ勝ち。読売に勝つのは大変気持ちがよい。
スパサカ サンフは珍ゴールの宝庫。 1.南が手でバウンドさせたボールを上村がさらってゴール 2.小村のクリアを上村がチンゴール 3.南の伝説オウンゴール あと、ディドさんの恥ずかしいとこ二連発(味方のクリアが顔面直撃はね返ってゴール&バックパスをチョロキック、目の前のプロタソフが受けてゴール)も面白かった。
もうひとつ、アウェイ北朝鮮戦がFIFAの裁定により第三国で無観客試合になった件で何人かのコメントが流れたが、 「残念です」のヨンハッ、 「ブーイングがあったほうがやる気が出るんですけどね」のガチャピン、 「どんな状況であろうと勝点3を取るだけです」のオサレさん、 といった中で、
「平壌じゃなくなってよかったですよう」
と一人弱気な発言だった加地さんに萌え。
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