| 2004年12月14日(火) |
エメルソンまた遅刻したのか |
蟹江渋いよ蟹江。伊織くんの泣き方にはもうちょっと修練が必要だと思った。あと大治郎、荒木又右衛門と戦ってもいいセンいくんじゃないか。敵役が滑稽すぎたのと、エンディングテーマがなかったのがちょっと残念。あの音楽好きなのに。
と、剣客商売見てて思った。今日は赤穂浪士討ち入りの日。母は、昔は11月下旬から雪が降ってたのに、今はすっかり暖かくなったと言っていた。今年は台風が来まくりだったし、今度の冬はどうなることやら。
トップチームはオフに入り、あとは契約更改と新戦力加入のニュースのみ、と思っていた矢先の下田のJリーグアウォーズフェアプレイ個人賞受賞は素晴らしかった。副賞ガソリン一年分。来年はJOMOで給油し放題だ。福山から広島や吉田へ行きまくりの自分としては垂涎の副賞。来年は優秀選手やベストイレブンに名を連ねることができる一年であってほしい。
チャンピオンシップ、中西へのレッドはちょっと厳しいけど、もともとカードの多い上川さんだからその場の勢いで出しちゃった。鞠も、久保にアンに遠藤にサンチョルさんという柱四人を欠きながらよく戦ったと思う。普通勝てんよ。PKも、目の前のスタンドが真っ赤なのにきっちり全員が決めるし。最後ドゥトラの余裕っぷりには笑うしかない。鞠はやはりナビスコ決勝で浦和のPKパターン学習してたか。それにしてもすごい精神力だった。ただ強いだけでは決してチャンピオンになれない、ということを示した。 トヨタカップは…確かに双方全力を尽くしたいい試合だったけど、自分は別にポルトやオンセのサポじゃないので、やはりミランVSボカのような華のあるチームどうしの激突を見たかったな…と思ってしまった。ナビスコ、J1、トヨタカップとPKで決着がついてるので、このまま天皇杯もPKかー?また浦和が来たら笑う。
ユースの次の相手は市原。昨年は決勝で対戦。サンフが前半3−0とリードするも後半開始早々に市原が1点返して3−1、ここからサンフが2点追加して5−1とするも、市原も2点を返して5−3と怒濤の追い上げ、しかしここで俊介の神ループが炸裂し6−3。市原もロスタイムに1点を返して意地を見せ6−4。試合終了の瞬間には、選手たちも歓喜爆発ではなく「やっと終わった〜」という安堵の表情を浮かべるほどの激しい撃ち合いだった。 市原は、昨年も10番を着け、今年もエースとして得点王レースのトップを走る川淵くんが中心。彼は日本代表との練習試合でもゴールを奪った(しかもループで)剛の者。しっかり抑えて、こちらの攻撃力で圧倒したいところ。俊介、しっかりコンディション整えといてくれよ。ほかのみんなも、清水戦前半のような集中力の欠けたプレイをしないように。 磐田もまずは勝利。しかし、次の浦和、ここは結構ダークホース。クラブユース選手権準決勝で見た感じでは、トップと違って本当に粘り強いチーム。1点勝負に持ち込んだら浦和が勝つかも。大山ら3年の主力が卒業したようだけど、噂のセルヒオ・エスクデロの活躍いかんでは、あるいは・・・
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