胡桃の感想記
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2005年02月12日(土) GLAY LIVE

開始が30分遅れ5時30分からで9時に終了…となんと3時間半!
さすが10周年ファイナルツアー!

開始前から、GLAYのナンバーがドーム会場にガンガン流れていて(普通、洋楽とかが流れていることが多いです)、私が「たくさん歌があるから、余裕なのよ〜」とうっかり言ったら、その後「ああ・・・この歌は歌ってくれないんだねぇ」って連呼していた友達2人。

・・・私の勝手な意見ですからっ!
余計な心配(?)させてゴメンよ〜。

10周年ということで、シングルナンバー中心で懐かしい歌も満載で楽しめた。
でもタイトルは分からぬ・・・(汗)。
一緒に歌おう!とか言われても歌えない・・・口パクで誤魔化す。

実は私、L’Arc〜en〜Cielファンでして、普段は彼らの歌ばかり聴いるのだ。
最近はミュージカルとかね。

GLAYのLIVEでいつも最初に感心するのは、舞台セットの豪華さ。
毎度毎度、「わ〜、お金かかっているわっ!凄い凄〜い」とオープニングで気持ちが高ぶります(何だかいやらしいな)。
LIVEするたび赤字っていうのも頷ける(という噂を聞いた・・・)。

ファンを大切にしていて、そして彼らのプロ意識の高さを伺える。
ただ歌を聴くだけならCDでいいし、生の歌声を聴かせるのなら、もっと音響のいいホールでやるべきだと思う(ドームは音がちょっと・・・)。
沢山の人に楽しんでもらおうと、エンターテイメント性の高い、観て聴いて楽しめる豪華な空間を提供してくれるってとても有り難い事。

オーケストラの演奏も生で聴かせてくれた。
普通だったら、あまり体験できないことですよね(特に学生さんたちは・・・)。

今回のLIVEで改めて実感したのは、歌の素晴らしさとJIROちゃんがスキスキだったって事です(笑)。

年上の男性に“ちゃん”付けは大変失礼ですが・・・呼び捨ても出来ませんわ(笑)。
まぁ私はほとんど彼のことは知らないけど(当たり前です)、あの顔が、声が、動きが好き〜〜っ。

アンコールでは歌声も声も聞けたのでシ・ア・ワ・セ。

それにしてもTERUってよく両手で投げキッスするんですけど、えらく自然で似合っちゃうんだよなぁ。
日本人なのにな〜。


胡桃 |MAIL

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