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■ BD『八犬伝』&BDA『悪食令嬢と狂血公爵 上巻』
何となく録画してあるもので今観たいと思うものはないし、BDでも何かかけるかなー、と軽い気持ちで『近々観よう』と買ったまま手元に割と長期間積んであったBD『八犬伝』をデッキに放り込み、再生。 ええ、アレです。 役所広司さんが主演で滝沢馬琴を演り、内野聖陽さんが葛飾北斎を演ってたヤツ。 映画館で観ようと思ってて結局観そびれ、BD買ったものの直ぐ観るつもりが長々と放置になってしまった……とはいえ私にしては早い方だけどね、観たの。←買っただけで満足して観てないものが大量にある
いやー、面白かったわー。 滝沢馬琴が『八犬伝』の構想・ストーリーを葛飾北斎に語って聞かせ、数枚の絵を描いてもらう(だが直ぐに北斎によって捨てられる)。 馬琴が語った『八犬伝』が劇中劇になってる構造。 馬琴の所謂現実世界での生活と『八犬伝』の空想世界、虚と実が交錯したり離れたり。 劇中劇の『八犬伝』の部分がVFXをふんだんに使ってあって見応えあったし。 いやー、滝沢馬琴の『南総里見八犬伝』読みたくなったわー。 まあ、私の『八犬伝』の入りは以前にも書いたと思うが薬師丸ひろ子主演の『里見八犬伝』。其の原作は中・高生が読むには一寸ハードなエロシーンだらけで引いたんだよねー。今読めばそれはそれで楽しめそうだけど。 因みに今回の『八犬伝』の原作者は山田風太郎らしい。←エンドロールより 馬琴の元祖『南総里見八犬伝』と薬師丸ひろ子主演の映画の『新・里見八犬伝』(ってタイトルだったような……?)と今回の山田風太郎の『八犬伝』読み比べるのも面白そうよね。 ついつい今回の劇中劇『八犬伝』の内容と薬師丸ひろ子主演の映画の『里見八犬伝』の内容とを比べてしまったりもしたけど、それはそれで面白かったよ。 だって『里見八犬伝』だと船虫とか浜路とかは玉梓(悪霊)の仲間だったけど、『八犬伝』では船虫は別口の悪霊だし、浜路は普通の人間の女の子だった(しかし訳アリ)。 『里見八犬伝』で犬江親兵衛は最初玉梓に操られる側だったけど、『八犬伝』では単に1番最後に加わる仲間のようだし。 でもどっちでも凄かったのは大悪霊の玉梓だよね。 『里見八犬伝』では夏木マリさん、『八犬伝』では栗山千明さん。 いや、美人さんがそういう役やるとマジで怖いわー。
さて、『八犬伝』観終わった後、まだまだ時間があったので去年の10月からだったかのTVアニメ『悪食令嬢と狂血公爵』のBDが丁度届いたので序にこれも観るか、とデッキに放り込み。 上巻なので6話迄。 これはずっとコミックスで読んでいて、面白いのでアニメになるって知った時もリアルタイムで『観よう』と思ってたんだけど、見付けられなかったんだよねー、地上波での放送枠。地上波で放送してたのかも謎。多分ネトフリとかHuluとかそういう系の放送枠はあったんだろうけど、如何せんその手の物契約してないのでね。 でもやっぱ観たいわー、ってなってたので結局BDでゲット。今月末下巻も出る予定。 取り合えず観終わった後(コミックスでは3巻の半ば位迄の内容)、コミックス1から読み直してしまったよ。
2026年03月01日(日)
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