三日坊主日記
瑞樹 美霧

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■ サラ・ブライトマン『Dreamchaser』

 何とか定時過ぎに退勤出来たので、コンビニでコーヒーとパンだけ買って、余計な運賃は使わず京橋から徒歩で大阪城ホール。
 開場(pm6:00)して直ぐ位に着き、先ず入り口脇の物販寄ってプログラム買う。
 クリアファイルもちと、ときめいたんだが其れは思い留まり入場。
 座席の確認だけして(城ホールの座席案内板は見易い)側のベンチでパン食って、トイレ済ませる。んで、客席へ。
 本日のお席はスタンドEブロック5列7番。
 座ってみればセンターから一寸上手なだけで、割といい席だったかも。

 ……まあ、舞台上の人間20cmない位だったけどな。

 歌聞きに行ってんだからそれはいいかな、と。
 開演前に『気分が悪くなられましたらお近くの係員に云々』って言うから何かと思ったら、うん。
 凄い背景映像でした。
 宇宙がテーマだからほぼ宇宙空間の映像。其れも3D。んで其れが ぐるぐる回ったり行ったり来たり、波打ったり……。
 確かに酔いそうな映像。
 体調悪かったら私もヤバかったかもな(苦笑)。ま、ビミョーではあったけど悪くはなかったから助かったわ。


第1部
 Angel/星空のエンジェル
 One Day Like This/ワン・デイ・ライク・ディス
 Glosoli/グロウソウリ
 Hijo De La Luna/月の息子
 La Luna/ラ・ルーナ
 Eperdu/エパドゥ
 It’s a Beautiful Day/イッツ・ア・ビューティフル・デイ
 Ave Maria/アヴェ・マリア
 Canto Della Terra/カント・デラ・テラ
 Nessun Dorma/誰も寝てはならぬ

第2部
 Closer/クローサー
 Breathe Me/ブリーズ・ミー
 Figlio Perduto/フィリオ・ペルドゥート
 Kaze No Torimichi/風のとおり道
 Song India/インドの歌:歌劇『サトコ』より
 Phantom of the Opera/オペラ座の怪人
 Time To Say Goodbye/タイム・トゥ・セイ・グッバイ

アンコール
 Venus & Mars/ヴィーナス・アンド・マース
 Deliver Me/デリヴァー・ミー
 A Question of Honor/クエスチョン・オブ・オナー

 セットリストは以上なんだが、ここから増えたり減ったりしているのかは謎。好きで聞いてるけど、私音楽覚えててもタイトル覚えてないのよねぇ;;
 ただ、アンコールは2曲になってて、『Venus & Mars』は歌ってたので、どっちかが消えてる筈。

 さて、このセトリの中で私が知っていたのは8曲だけかな?
 上にも書いたけど、全体的に宇宙空間をイメージしている背景で、星雲だの星団だの星の瞬きだの太陽フレアのようなものだの人工衛星だの流星だのといったものがモチーフ。
 それは今度出た新譜『Dreamchaser』が宇宙をモチーフにしたものだからだとか何とか。
 途中男性シンガーさんが出て来たり、ダンサー(多分女性)さんが2人。サラ・ブライトマンのお着替え(早変わり)の間の時間稼ぎに踊ってらしたけど、これはこれで綺麗だったわ〜♪

 『Angel』〜『Epadu』(までかな?)はどうやら新譜からの曲のようで。
 一寸エコーが効き過ぎてる感も無くは無いけど(多分演出?)、プログラムに書いてあることが本当なら、コーラス部分もサラ・ブライトマンの声の筈。
 照明も割と逆光になること多くて客席側は眩しかったんだが、サラ・ブライトマンから後光が差しているようなライトアップがあったりして面白かったな。
 MCも「ミナサンコンバンハ。マタオオサカニコレテウレシイデス」とか一部日本語で。
 『It’s a Beautiful Day』で知ってる曲が来て何となくほっとする。きっと他の観客もそうだったんだろうけど、『おー』って歓声とか拍手が上がったり。
 『Ave Maria』はフツーのアヴェ・マリアなのかと思ってたら全く違う曲でビビリ。
 『Canto Della Terra』はCDのオリジナルヴォイスの男性(←名前知らないし、紹介されたけど聞き取れなかった;;)だと思うんだが、出て来られたし。なので『Phantom of the Opera』の時もファントムパートはこの方が歌ってらした。
 もうねー、男性もすげー声量にすげーいい声でねー♪ 多分CDで聞くのと同じに聞こえたからそのシンガーさんだと思うんだけど。
 『Nessun Dorma』はクラシックな歌い方で、流石のソプラノ! って感じ。

 第2部は割と有名な曲と知らない曲が交互に流れて来た。有名な曲の前奏が始まったら客席から『おー』って歓声と拍手が(苦笑)。
 『風のとおり道』は日本語で歌ってくれたよ。透き通るような高音で、一寸日本語たどたどしい感じだったけど、すげー綺麗だった。
 んで、『オペラ座の怪人』!! ええ、何か1曲位出ないかなぁ、と思ってて、プログラム買った時に付いてきたセトリ見て『Phantom of the Opera』の曲名見付けた時の嬉しさといったら!!
 だってメインテーマだよっっ! あの有名な旋律だよっ!
 最初はファントムパートどうするんだろう? とか思ってたけど、『Canto Della Terra』で男性が出て来て納得。
 曲調は一寸ロック調(多分『オペラ座の怪人』の1番最初の旋律に近いヤツじゃないかな? サラのCDに収録されてる分)、背景は古城。バック真っ赤で古城が黒々と。あの背景も格好良かった。
 んが!! サラ・ブライトマン、すげー迫力。勿論男性もすげー迫力。歌い出した途端一気に『オペラ座〜』の世界に放り込まれたよ。
 んで一気に立つトリハダ。もうマジで ざわわわわーって感じで。
 そしてラストのあの最高音。すげー、迫力声量そのままで出し切るサラ・ブライトマン、マジすげー。
 もうねー、観客が「おおおーっっ!」って。あの最高音、出した途端に拍手。
 で、多分全曲目の中で1番長かったであろう拍手が終わっての『Time To Say Goodbye』。打って変わって穏やかに。
 アンコールも終わってがっつり(休憩20分込み)2時間。あっちゅー間の2時間。
 いや、これ、¥15,000−でも安いかも。

 兎に角『すげー』としか言いようのない舞台だったわー。

2013年07月18日(木)
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