三日坊主日記
瑞樹 美霧

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■ 映画『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』

 ということで平日の憂さを忘れていって来たよ、公開日に早速!

 pm12:00過ぎの電車に乗り合わせ……、の筈がホームに着いたら『7分遅れ』とか何とか。
 遅れてる、とは言うんだけど、『何で』遅れてるのか一っ言もなし。
 電車が来る頃には『6分遅れ』に変わってたけど、結局電車が来たのはほぼ7分遅れ。
 隣の駅で快速に乗り換える序でに友人と待ち合わせ。
 快速、頑張ってたよ。
 何時もより速く走っております、状態でさー。北新地に着いた時には2〜3分遅れにまで縮めて来た(爆)。
 地下街の劇場ビル近くのドトールで軽食摂って(がっつりまったりするだけの時間はなかった)。
 劇場へ。
 ロビーに着いたら丁度入場時間(=上映10分前)。
 一旦席に行って、トイレ行ってから落ち着く。





     以下ネタバレあり注意



 さてさて、始まった『シャーロック・ホームズ シャドウゲーム』。
 ええーと、まあ前作から言えることだけど、このシリーズのホームズ(ロバート・ダウニーJr.)、ホンット〜〜〜〜〜〜にっ!! ワトソン(ジュード・ロウ)のこと大好きだよね〜〜〜〜〜〜!!(←待て、感想そこからかよ!? ぢぶん!)

 話はワトソンの結婚前日から始まるんだけど、結婚について否定し捲るホームズにテンポよく肯定していくワトソン。
 又ねー、ロバート・ダウニーJr.の頼りなげーな情けなーい表情がねー。いいわー。
 逆に頼り甲斐がありありで確固たる意志を通すジュード・ロウのワトソン、ええもう。格好好いよねー。
 結婚式前日に飲んだくれた新郎と大騒動引き起こした挙句ぼろぼろの介添え人ってば(遠い目)。
 凄いねー、ワトソンの新妻メアリー(ケリー・ライリー)、『もう、仕様がない人達ね』って呆れながらも認めてる。
 まあでも結局新婚旅行中の列車から川へホームズに蹴り落とされるけど(遠い目)。ああいや、当然彼等の敵が襲って来たからだけど。
 そう、今回の敵はホームズの敵といえばこの人! なモリアーティ教授(ジャレッド・ハリス)。渋いです。素敵なおじさまです。でもモリアーティ教授の二面性(聖人チックな表の顔と狂人チックな裏の顔)が良く表現されてて。うん。視線の向け方、仕草の一つ一つでころっと表裏変わるのが凄い。
 んでもって今回ホームズの兄・マイクロフト・ホームズ(スティーブン・フライ)も登場!! いやしかし、弟に頼まれて川に落とされた新妻メアリーを保護するのはいいけど、幾ら自宅とはいえ、妙齢の女性の前ですっぽんぽんはあかんやろ!?
 ……いや、まあ、マイクロフトは自宅ではすっぽんぽんとかいう描写、確かにあったようななかったような……?
 まあ又、この兄弟の推理合戦(と名を借りた兄弟喧嘩!?)はすげかったけど。唖然としているワトソンがまた楽しいぞ。
 そして前作から引き続きなアイリーン・アドラー(レイチェル・マクアダムス)もオープニングちょっと出て来て、モリアーティ教授に毒盛られてたけど、どうなったんだろ!? 彼女のことだからけろっとして又続編出来たら出て来そうな気もしなくもないけど。
 で、アイリーンの代わりにキーとなる女性がジプシーのシム(ノオミ・ラパス)。彼女のアクション・シーンもすげー綺麗で格好好かったよ♪
 しかしまぁ、随所に笑いもばら撒かれてて、可也笑った。映画館じゃなかったら爆笑してそうなシーンも! 笑い堪えるのに必死。
 あー、そうそう、ワトソンの飼い犬(名前なんだっけ? 今回『犬』としか言われてなかったような……?)は又してもホームズに毒盛られてるし! で、死に掛けた所を何か判らん薬打たれて飛び起きて暴れ回ってた。
 んでもってその犬に打った薬ホームズは『結婚祝い』と称してワトソンにあげるし。
 又それを後生大事に持ってるワトソンもワトソンだが、後半役に立ち。
 あー、今回のホームズの変装、すげかったなぁ。色々あったけど、究極は女装って!! 女装って!!!
 ……キモチワルく似合ってた。まあワザとそう作ったんだとは、ね。
 そして乗馬は苦手であることが発覚したホームズ(苦笑)。
 更には天才2人(ホームズとモリアーティ教授)、シャドウゲーム(陰で闘う=勝かどうか、勝つ為にどう動くか計算する)で出た結果・結論と違う動きが入るとパニック起こすらしい。要するに自分の計算外のことが起こると対応し切れないというか対応が追い付かない、というか。
 ふむ、ある意味天才であるが故の弱点か?
 で、やっぱりトドメはホームズvsモリアーティ教授といえばこの場所!
 ライヘンバッハの滝!!
 ぢつは昨日の朝の電車で毎朝会ってる友人(今日一緒に映画に行った友人とは別)と「モリアーティ教授が出て来るんなラストはライヘンバッハの滝!?」なーんて冗談半分……。でも私は「いやまさか。別に原作に即して製作されてる訳じゃないし、まあ、オマージュとしては色々出て来るけど、ないんじゃないの……?」なんて言ってたんだけど。
 ……やっぱ外さないか、そこは!(爆)
 まあなあ、『〜ホームズ』読んだ人間ならモリアーティ教授と聞けば即ライヘンバッハの滝の戦い、だもんなぁ、誰が聞いても。

 続編の割には前作よりもクオリティ高いし、有り勝ちな2作目は落ちるってこともなかったし。
 可也面白かった♪



     以下腐女子発言。注意


 ってか『ふじょし』と打って『腐女子』って一発変換するウチのPCってどうよ!?

 しかしねー、前作から腐心そそり捲りな作りだった。
 前作は鑑賞記にも書いたけど、TVCMでアイリーンがホームズ&ワトソンに「イチャつかないでよ!」って言ってたのに、本編見たらそれが消えてて。どうやらそれは『〜ホームズ』の製作権を持ってる女性が「そういう表現(ゲイとかホモチックな)を出すようなら二度と許可しない」と宣言したからだとか何とかいう裏事情のせいということだったけど。
 今作、もっと腐心そそる表現一杯あったんですけど! ってか、勿論チェックが入ってそういった危険視される表現とかは当然削除とかされてるんだろうけど!
 ……ごめん。発酵した脳にはこのレベルじゃあ意味ないっす!!
 ラスト辺りのワトソンの「私は(君が死ぬことを)許可してない!(だっけ?)」とかさー、そんなん腐心に直撃なんだけど!!
 ホームズのワトソンへの依存度の高さとかさー、ワトソンのホームズの理解度の高さとかさー。
 何よりもあの母性本能をもくすぐるような頼りなさそーで情けなさそーなホームズの表情! 腐心そそる〜〜〜〜〜!!


 さて、映画の後は友人行きつけ(?)の宝飾店へ。
 色んな宝石のルース(それも稀少価値の高いやつ揃い踏み)見せて貰って目の保養。金額も……(遠い目)。
 1ctないのにン10万とか。見せて貰った最高額はそこそこ大きい石+ダイヤで指輪にセットされてて800万越え。
 それも800万殆どその宝石の金額だとさ。ふふふー、こえー。
 ルースの最高額は70万弱だったかな? 80万あったかな? もうねー、正しく桁違いの金額に途中から金額見る気失せたもの。
 まあ、宝石とか見るのは好きだけどね。
 見たいだけなのに宝飾店に行って、店員に声かけられるのが嫌(ホントにね、物凄い人見知りなんだって!)だから基本見ることはないんだが。
 友人と一緒ならね、店員と話すの友人に任せといて、話小耳に挟みながら自分は見てれば良いから。
 ホントこういう機会でもないと中々見れないのよね。
 宝石の名前にしてももう今や細分化され過ぎて覚え切らんわっ! って感じだし。
 しかしまぁ、なんかねー、物凄い量でルースがショーケースの上に並んで来て(宝石の問屋さんがいた)下手したら道端の露店か!? 状態。
 面白かったけど。
 2時間程宝飾店で色々喋くって、帰路に就いた、と。

2012年03月10日(土)
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