三日坊主日記
瑞樹 美霧

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■ 通夜

 昨夜から今朝にかけて6回の地震(と言っても何時もの震度1あるか無いかレベルの)に起こされつつ。

 朝早くから叔母夫婦がごそごそ始めたので起きる。
 am8:30頃には叔母夫婦が家の片付けと買い出しの為外出。
 一応am9:00までは布団も敷いたままごろごろしてたけど下手したら早い親族は早々来るかもしれないので布団も上げ。
 後はひたすら斎場で『お待ち』状態。
 昼飯食った後妹の旦那が押し入れに片付けた布団で寝る(勿論戸を締めて)。
 親戚1番乗りで東京から飛行機で来た親父の従妹を運んで2人の従弟(こっちは高知住み)が。
 そして妹の旦那は慌てて押し入れから出て来ることになる(苦笑)。
 その頃おかんからメル。
『お葬式行こうと思うねんけど、場所何処?』

 ……え!? 来るの!?

 っつか、正直言って叔母は親父のことのみならずで おかんにいい感情を抱いてないし。
「何で来たんや、帰れ!」
 何て言う波乱を生みかねないので私としては止めといてくれた方が……、って感じだったけど本人がそう言うものを『来るな』とも言えないし。
 流石におかんに対して良い感情を抱いてない叔母に電話してまで場所とか聞けないし、事務所へ聞きに行き、返信入れる。

 妹の旦那の代わりに今度は姪っ子が押し入れに姿を消し(苦笑)。
 次々現れる親戚達に混ざって叔母夫婦も戻り。
 pm4:30頃には交代で風呂に入って来るように促され、従う。

 通夜と言っても菩提寺の住職さんは呼んでなかった(友引に通夜も葬式も絶対しない)ので9割の人間は普段着。
 ウチの田舎の通夜・葬式って、その名を借りた宴会のようなもので、しんみり湿っぽく、なんて縁のないもので、飲んで騒いで送るって感じ?
 いやあー、斎場、ウチ貸し切り状態で良かったよ(苦笑)。
 何処の結婚式やねん、って位の騒ぎになるし!
 他の葬儀とか入ってたら大顰蹙買うぜ;;

 親族集まりだし、叔母夫婦が戻って来ても合間合間におかんからメル入るからこっちは気が気じゃないしさー(溜息)。

曰く『(さっきのメルの)駅って路面じゃないの?』『だから斎場の人がJRだって言ってるから』曰く『タクシーでどれ位かかるかな?』

 ……知らんやん!?

 又斎場の人に聞きに行くのかよ、と思ってたら妹がそれとなく親戚の人に聞いてくれ。

『5〜10分やって。でも妹の旦那が時間が分かったら迎えに行くって言ってるよ?』

曰く『この時間に着く電車に乗ります』
曰く『斎場に電話したら(最初のやり取りで斎場の住所や電話番号を教えてた)タクシー会社が駅の前にあるらしいからタクシーで行くわ』

 ……っつか、自分で電話出来るなら最初のメル以降のアレコレ、最初から電話して聞けよ(怒)。
 こっちはおかんのことを余り良く思ってない親戚の手前、気が気じゃねーっての(溜息)。

 結局日付が変わった辺りから高知在住の親戚は三々五々去って行き、東京の人は自分の兄(高知在住)の所へ。京都はウチの家へ。
 斎場に残ったのは叔母夫婦と私達だけ。
 で、更に飲む(苦笑)。
 珍しく義叔父が妹に変に絡んでしまって、妹が泣きギレする、という一幕もあり。で、義叔父は逆におろおろしちゃって、凹んでしまう(苦笑)。
 私は叔母とサシで飲みながら色々話をし、その序でにおかんが来ることを告げ。


 さて、ここで初めて表面化したのが帰宅事情。
 私はてっきり全員揃って帰阪するものだと思っていたので余りお財布にお金も入れてなかったのに。
 妹の旦那と姪っ子は葬式が終わって精進落とし(という名の宴会)の途中pm6:00位には車で帰るけど妹は残る、という事実。
 妹が残るのに姉の私が残らない訳にはいかない。
 ……良かったわ、月曜出勤出来ないかもって言っといて。念の為にと思って財布の中身¥7,000−位にしといて。もう¥5,000−位下ろそうか悩んだ時に下ろしておけばよかったとも思わなくもないけど;;
 ええ、高速バス代、¥6,000−ですから!

2012年01月14日(土)
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